石原裕次郎展 | ‪‪‬‪‪‬‪ ❤︎‬じょんのびっ子のきもち‪‪‪‪‪‪‪❤︎‬

‪‪‬‪‪‬‪ ❤︎‬じょんのびっ子のきもち‪‪‪‪‪‪‪❤︎‬

【じょんのび】とはゆったり・のんびり・気持ちのいいという意味の越後地方の方言であ~る

石原裕次郎展
調布市制施行60周年記念事業として
「映画のまち調布」をアピールすること
を目的に、4カ月連続で実施する特別企画
の第2弾として、先日の大映展に続き、
石原裕次郎展が地元調布市の文化会館
にて開催されました。

調布市内に本社を持つ石原プロモーション
が特別協力し、石原裕次郎に焦点を当てた
展示は勿論の事、同社関連の映画の無料
上映もされました。

上映作品は、9日は浅丘ルリ子さん主演の
ラブロマンス映画「愛の化石」(1970年)
、10日は裕次郎さん主演、同プロモーシ
ョン第1回作品(日活共同制作)で
「太平洋ひとりぼっち」。

テレビメディアでも開催予定が広報された
ようで、上映会場の来場者の約三分の1?
は調布市外の方であった模様で?
満席でした。



(生年月日1934年12月28日
(没年月日1987年7月17日
(満52歳没)
(1956年:『太陽の季節』でデビュー
(配偶者:石原まき子(北原三枝)

1960(昭和35)年に行った裕次郎さんとの結婚式で、実際にまき子夫人が着用した結婚衣装や一般公開されていない裕次郎さんが撮影で着用した衣装や私服、生涯をたどる写真やポスターなど数多く展示されてました。
お茶の間も再現されてましたね。

また、ホテルニューオオタニで開催された、
石原プロモーション設立20周年記念
パーティーの模様も同時に上映されて
ました。
東映の社長さん、勝新太郎、三船敏郎、石原慎太郎、各氏等の祝辞。乾杯は日活の社長さん。

展示会場内は撮影禁止の為、入口のみ撮影


また、同館東側屋外スペースでは「西部警察」や「ゴリラ」で実際に使われた数々の名車も展示されてました。