昨日、私の書いた

合同レッスンで苦戦の項目で

「なんせ、どちらも自分のフリが正しいと

思っているから・・・( ̄▽ ̄;)

意見がぶつかってしまうのですね。」の部分。
            ↓

今日はこの部分について

私がどう娘と向き合うか詳しくお伝えします。

決して、私のやり方が

正しいと言うわけでございません。

なので、参考までに読んでくださいウインク


 

①感情に任せて言葉を発することを控える

 

お互いが主張している時は、

どうしても感情的になってしまいます。

そういう時は、その場を離れるか

離れることができない空間であれば

一呼吸置きます。


とにかく何でもかんでも口走らないように

心がけています。

何故か・・・

私自身が幼少期の時

言葉の数々に傷ついてきたから。

「バカ、何もできない、情けない・・・」など


小さい頃は、その言葉を流せるほど

メンタルは整っておりません。

現に私もその傷ついた感情は

大人になっても引きづっていました。

だから、何か壁にぶつかったり

人から乱暴な言葉を言われた時に

「バカだからな・・・」と、自分に言ってしまうのです。

そういう経験をしてきたからこそ

私は、娘に対して言葉を慎重に選んで

言うようにしています。



 

②気持ちを確認する

 

今さっきのママの話は伝わった?

どう思った?

と、素直に聞きます。

すると大抵は娘から
「えーーー分からない」と言われます(笑)

そして、娘の気持ちがどうだったのか?
想像しながら
「ママの要求が強いと思った?」と聞くと

「うん。」と答えます。

そこから、私の気持ちを伝えていきます。
「そうだね。ママ、今回のステージ気合入ってるから
 もう少し〇〇ちゃんにやる気出して欲しかったの」と

「でも、〇〇ちゃんは疲れているなりに
 ガンバっているもんね。」

「だったら、自分のできる範囲でいいよ。」と

いい意味で、妥協します。

実際、自主練は5回ほど踊りたかった所を

私は3回。娘は2回に抑えておきました。


 

③娘に過度な期待をしない


今回のダンスイベント

参加費がまぁまぁお高めだったので

正直、もう少しやる気になって欲しい所は

あったのですが・・・

そこ無理強いしちゃうと

娘の芽生えている夢を

潰してしまいそうな気がしたので

即刻「これでいい」に切り換えました。

そして、私は私で

気にせず全開でやろうと決めたのですビックリマーク

なので、親子で温度差のある

ダンスステージになった訳ですが

あとで映像を見てみると

これは、これで良かったのかなと。。。

なんか漫才師のスーパーマラドーナみたいで(笑)

 


いい思い出ができましたキラキラ