【原点】神戸の街と共に歩んで。
情熱ダイニング、広報のいちこです。今日は、私たちの「原点」と、私がなぜこの会社で歩んでいるのか、少しだけお話しさせてください。情熱ダイニングの創業は1996年。阪神淡路大震災の翌年、北長狭通1-21-2(現在の「野菜とおばんざい酒場 八百屋」の場所)から始まりました。街全体が深い傷を負い、ボロボロだった当時。支えになったのは、お客様との絆でした。お客様と一緒に考えたメニューがヒットしたり、応援していただいたり。「仮設住宅の抽選に当たったよ!」と報告し合えるような、家族のような温かさに支えられて、今の私たちがあります。-------------------------------------------------------震災当時、私はまだ2歳でした。新長田にある祖母の家は崩壊し、自宅も家具が倒れ、写真にはその光景が今も残っています。多くの方が大切なものを失ったあの悲しみを、神戸の街は決して忘れることはありません。それでも、今の神戸がこうして元気に在ることは、本当に尊いことだと感じています。-------------------------------------------------------その後、神戸の芸術大学に通っていた私は「神戸活性化アイドル」の初代メンバーとして2年間活動していました。「ステージから街の魅力を伝え、一人でも多くの人を笑顔にしたい!」その一心で走り抜けた日々。当時の私を知り、今も応援してくださっている方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。就職活動中に出会ったのが、情熱ダイニングの「飲食を通じて神戸を元気にしたい」という理念でした。「ここなら、私がやりたかったことができる!」震災を乗り越え、料理で街を元気づけてきた会社の歴史と、私自身が抱いてきた想いが重なった瞬間でした。かつてあの小さな店舗で交わされた温かな交流を、今の時代に合った形で繋いでいくこと。それが私の使命だと思っています。-------------------------------------------------------私は広報として、4つの「架け橋」になりたいです。お店の想いを、お客様へ現場の頑張りを、会社の力へ農家さんの愛情を、メニューへ神戸野菜の魅力を、皆さまへ今の「情熱ダイニング」があるのは、支えてくださった多くの方々のおかげです。その感謝を胸に、一皿一皿に情熱を込めて、これからも神戸の街を盛り上げてまいります!これからもよろしくお願いいたします!