色々な解釈があり
全てが欲しいなんて贅沢な事は望んでいない
パートナーシップ制度
結婚同等の扱いではない
パートナーシップ制度を結ぶ事で何が変わるの?
そんな事したって結婚じゃないから意味がない
同じ立場の人達からはそんな声が聞こえてくる
昔に比べたら随分進歩したと僕は思う
差別は減り
会社 学生への配慮もだいぶ進歩した
配慮と言う言い方はあまり好きではないが
差別とも違う
こればかりは人それぞれの考え方がある
僕はパートナーシップ制度を導入された事に感謝をしている
世の中に認められる訳ではない
それでも役所の方から『おめでとうございます』
そんな言葉が聞ける日が来るなんて思ってなかったからね
妻でもなければ夫でもない
パートナーと言う曖昧な言葉だけど
目の前にある制度を気持ちよく使わせていただき
これからも少しずつ
同性婚への道が広がると信じている
僕はね
強引に認めてほしい訳ではなく
少しずつ歩み寄れる様
お互い成長していけば良いと思うんだ
日本らしい形で自分なりの幸せを掴みたい