前回、私はAさんに隠していた浮気をなぜ話すことになったのか、理由を記していませんでした。
後で分かったのですが、Aさんは霊感の強い人でした。
私の隠していた浮気の全て映像で見たと言いました。
話を聞くと具体的で間違いのない内容でした。
私は、これ以上Aさんに浮気を隠し続けることはできなくなりました。
Aさんは、付き合っている男性が他の女性と浮気している映像を見たくて見ているわけではありませんでした。
見たくなくても、無理やり見せられている状態でした。
Aさんには、昔からよく占ってもらう占い師がおり、「浮気の映像が見えないようにできないか。」その占い師に相談しました。
その占い師は「映像を見えなくすることはできない」とAさんに伝え、その占い師の師匠であるT先生を紹介しました。
Aさんは、紹介されたT先生にも「映像を見えなくすることはできない。」と言われました。
その後もAさんは、辛く苦しく悲しい思いをし続けたことは想像に難くありません。
普通であれば、そのような相手とは別れて自分を守ることをするべきです。
しかし、Aさんはその後も私を支え続けてくれました。
Aさんには今も深く感謝しています。
T先生には、その後さまざまなことを教えてもらい、サポートをしていただきました。
T先生は、霊視することによってNさんがどんな人か教えてくれました。
Nさんは、「蛇のような女であり、めったにいない大変怖い人。」という事でした。
Nさんはいつも複数人の男性と付き合っているということでした。
Nさんは私に「結婚後に付き合った人はいない。セカンドバージンだった。」と言っていましたが、全くのでたらめでした。
Nさんが複数付き合っている中の1人は不倫相手でした。
妻子がある男性との不倫でした。
不倫相手の男性は、Nさんを単なるセックスフレンドとしか捉えていないので、Nさんが食事や遊びに行きたいと言っても思い通りに動いてくれません。
Nさんは思い通りに行かない不倫相手の子供の幼稚園に行き、子供の頬を抓って不満を解消したり、不倫相手の家に行き子供の三輪車を壊したりしていたそうです。
Nさんは、付き合う相手が自分の思い通りにならないとき、その不満を復讐で解消していました。
どうすれば相手が傷つくかを考え、現実的に行動する人でした。
しかし、ここで問題があります。
付き合っている相手の子供の幼稚園がどこにあるのか、子供がどんな顔をしているのか、幼稚園のセキュリティーをすり抜けて子供に近寄ることも困難です。
どの三輪車が不倫相手の子供のものであるかを識別するのも通常困難です。
T先生に聞いたところ、Nさんは特に事前に探偵を雇うわけでもなく、それらが分かってしまう感の良さ、つまり霊感があるそうです。
T先生は、「Nさんが探偵を使って浮気相手の家族を調べたりはしていない。」と言うことに違和感はありませんでした。
Nさんは、大変ケチで貧乏くさい人でした。
例えば、自分の誕生日には「ティファニーのゴールドのネックレスが欲しい。」と言いながら、私の誕生日に「プレゼントをあげる。」と大げさに渡したのは石鹸2つでした。
そんな人が探偵にお金を使うとは思えません。
「Aさんを知らないNさんが、Aさんに手紙を渡した。」と前回書きました。
NさんはAさんがどんな顔をしているか、どんなタイミングでどこに行くか霊感で分かっていたようです。
その後も不思議なことは続きます。
私の会社の同僚の女性に不審な電話がありました。
同僚が言うには「探偵事務所のものですー。浮気調査をしているんですがー、○○さん(私の名前)と不倫関係にありますよねー?」という電話でした。
探偵事務所の人のような話し方ではなかったこと、同僚に不倫関係の事実はなかったことから「あなたは誰ですか?いい加減な事を言わないで下さい。」と言うと電話は切れてしまったそうです。
同僚は、私に「誰か心当たりはないか。」と聞きました。
語尾を伸ばす甘ったるい話し方が特徴だったという事からNさんだと分かりました。
同僚には謝罪し、Aさんとの関係を話して理解してもらいました。
しかしながらどうやって電話番号を調べたのでしょうか。
T先生が言うには、Nさんは電話番号くらい自然に頭に浮かんで電話連絡できてしまうということでした。
この時、私とAさんに対するNさんの攻撃はまだ始まったばかりでした。