やさしくありたい なれない
2週連続で 悲しみで彼女を泣かせた
否定をしてしまう そのときのやるせないmikiの想いは
遠くでくらしてる両親は 亡くなられたおじちゃんの想いは
幸せに そして 笑顔あふれる人生にしてあげたい
無防備な彼女 自ら争うこともないのに
Sunday eveningのshonan
134号線の江ノ電沿いは夕方の渋滞をも 前向きな気持ちにさせてくれる
梅雨の晴れ間 昼の熱を冷ます心地よい風
小道に入れば そこらにアンティークな専門店や一軒家がひっそりとしている
小町通りの行きかう観光客、裸にサンダルでスーパーに入る少年や
ビーチから鎌倉駅方面へ 帰ってくる満ちた表情の人々
日没の由比ガ浜と こんなにも いつか憧れていたシチュエーションに
少しのことで くずれていく
求めるものが高すぎるのかもしれない そもそも理想なんてないのかもわからない
ライトアップされた荘厳な雰囲気の鶴岡八幡宮
一度崩れてしまった目に見えないものは 簡単なことでは 元に戻らない
毎度ついてきてくれる 待っていてくれるだけで
どれだけ あることが難しいことなのか
それが日常となってしまえば あらためて考えなおしたり
感謝することは難しい
Sunday noonのYokohama
昼時のラッシュアワー 快適な席を目当てに こんな幸せなひとときにも垣間見える
人間模様 座席はいつだって はじから埋まっていく
今朝の今朝 決めたplan 何年ぶりの免許センターだろうか
帰り道にはお決まりの希望が丘 おじいちゃんきたよ。。
19時のkick offまでは時間がありすぎて
1人でno planのyokohamaなんていつぶりだろうか 何をすればよいのか
みなとみらい方面を散歩に行きたいけれど 持ってきすぎた荷物に
この外気温では 外には まだでられない
とりあえず ０％になった携帯を充電にpronto caféに入った
本を読んだり パソコンを広げて 想いを綴ったり
人間観察をしていると 同世代くらいの おひとり様がいたり
自分が充実していると そうした人々も 満喫しているように思う
この後はデートか 友達と合流するのか 買い物にでもいくのか
なんだか 楽しそうだ
こうした ひとりの時間が 誰かにやさしくできたり
満ちた気持ちをつくるのかもしれない。。
あと４時間 おれもひとりを全力で楽しもう