旦那が司法書士の試験に合格しました!
と言うか、してました!(笑)
7月に本試験だったんですが試験当日、迎えに行った私は旦那が会場から出て来た顔を見て、もう過去4回見ている顔だ、と一瞬で理解しました。
「あぁ こりゃぁ今年もやっちまった様だなぁ」
案の定、車に乗り込むなり
「多分だけど、ダメだったと思う。後半の記述は半分白紙に近かったし....」
と、そうかぁ
それだったら仕方ないな
他の前半とかはどうだったのかと聞くと、そっちは自信あるけど、前半が良くても、後半だめだと受からないシステムらしい。
もうそれからの日々は不機嫌丸出しで、落ち込みまくり本当に鬱になってしまうのではないかと心配してしまうほどだった。
「宅建でもとろうかな?簡単な試験だし、そ...それなら受かると思うから ハハ(顔にたて線)」
と、弱気な発言を繰り返し、本当に試験を申し込んでおりました。
合格発表っていつなの?と聞くと9月28日だよと言っていましたが、旦那の消沈ぶりから受かっているとは思えず、すっかり忘れもう来年の試験に向けて夫婦共々頭を切り替えていたのでありました。
一昨日、郵便受けを覗くと一通の手紙が...
法務局からでしたが、宅建を受けると言っていたので、宅建の受験票でも送られて来たのだろうと旦那の机に無造作にポンと投げ起き、その事も忘れておりました。
旦那が帰宅後、旦那も机の手紙に目がいったそうですが、不合格だと確認する為の通知だろうと、開封する気が起きず、深夜まで放置。
でも、やっぱり何が何点だったか見てテンションを上げていこうと思ったらしく嫌々と開封をし、通知を見る。
「合格」と文字で書いてるわけじゃなく、何点以上が通過なので〜みたいにちょっと曖昧に書いてるから一目で理解できなくて、テンパった旦那は息子の横で気持ち良い眠りに入っていた私に
「ねぇーねーねーねーねーーーーちょっといいかい!?ねーーねーー何かおかしいんだけど理解できないんだけどみてくれない!?」
と言いながら寝室とリビングを通知を持ってうろつく旦那の異様な行動に、マジで何かあったんじゃないかと、目を一瞬開けたけれども、何か怖くて気づかないふりをして、もう一度目を瞑ろうかと悩んだくらいだったが、絶対に起こしてやる勢いが伝わったもので
「一体何なんだよ!落ち着けよ!!どうしたんl?」と聞くと、紙を差し出してきて
「これなんだけどさ...俺は理解できないから見てくれよ」と 。
面倒だけどその紙を受け取り
何々?ん?どう言う意味だこれは....
起きたてのボケた頭で理解するには時間がかかったが 暫くして「もしかして 合格しているのでは!?」と気づき、司法書士合格発表がされている法務局のHPを覗いたら、我が県では二人合格している そして、その受験番号は紛れもなく193番で旦那の受験番号と同じであった
約200人受けて二人の狭き門をよーーく突破したな!!!
本当におめでとう。
今までの苦労が、本当に走馬灯の様に駆け巡った。でも涙は驚きの方が強すぎて二人とも全然流しもしなかった。
「俺合格してんだよね?」
「そうだよ。合格してやがる!凄いな!!おめでとう!」
旦那は法学部でもなく、逆転裁判って言うゲームをやる位だったし、法律のほの字も知らぬまま挙句、仕事をしながらの勉強であった。
時間は5年かかったが、8回も落ちてるとか結構ざらにいるらしく、非常に難しい試験であったことは知っていた。だから余計に嬉しくなったのである。
私は自分が努力の人ではない為、本当に旦那の様なコツコツ努力して結果を出す人間を心底尊敬する。
私は悪い嫁だった。
旦那が休日も勉強をしに図書館に行こうとすると嫌味を言った
それに、育児の協力が無いと文句ばっかり言っていた。
悪いなぁって思っているのが伝わったが、もう4年目あたりから、「一生受からないのでは無いか!?なのに土日も子供も生まれてもずっと家にいなくてこれがずっとだったら、何のためなんだ?愛されてもいないにでは無いか?」とマイナス思考の私はドンドン一人でストレスを溜めては旦那に文句を言っていた。
そんな中で彼は朝起きて勉強したりと努力を重ね、こうして無事合格を手に入れたのだ。
私は頭が上がらないよ
その夜は二人して興奮してしまい一睡もしないで何回もHPを確認したり、通知を見たりしていました。
とにかく
おめでとう!旦那様!