threadやiNiに続き、私も本日のオンライン裏ゼミナールでインプットした表現を本日は取り上げたいと思います。
それが、idle away/άɪdl-əwéɪ/ です。ゼミ中では、「漠然と日々を送る」と教えていただきました。
『ウィズダム英和辞典』できちんと調べてみると、継続・反復の意味を持つawayがidleと共起することから、「(何もしないで)ゆったりと過ごす」とありました。
Cambridge Dictionaryの定義は、"to spend (time) doing nothing" でした。
「英辞郎」には、
"while away an idle hour"
「屈託のない時を過ごす、のらりくらりと過ごす」
"idle the time away in dreamy thought"
「空想にふけって時間を無駄にする」
などの例が載っています。
この自粛期間、idle awayをしてしまっている人はたくさんいると思います。先生もおっしゃっていましたが、こんな時こそ、たくさんやることを自分に与えて、忙しく過ごすことが必要です。(Cheeeez)