LAの紀伊国屋で購入したKazuo Ishiguroの “The Remains of the Day”を読んでいる時に見つけた表現を紹介します。まだ読み始めたばかりですが、早くも彼の文体とはなんたるものかが,うっすらと見えてきたような気がします。
本日取り上げる表現は、lay at one’s doorです。なんとなく「身近に潜んでいる」という意味なのではないかとその時想像しました。Cambridge Dictionaryで調べてみると、”lay something at somebody’s door”の形で、”to blame someone for something”とありました。(Wren@Nebraska)