lay at one’s door 復習 | 田邉祐司 ブログ 常時英心 言葉の森から: 2.0

田邉祐司 ブログ 常時英心 言葉の森から: 2.0

たなべゼミ生による英語表現の落穂拾い 2.0
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 LAの紀伊国屋で購入したKazuo Ishiguroの “The Remains of the Day”を読んでいる時に見つけた表現を紹介します。まだ読み始めたばかりですが、早くも彼の文体とはなんたるものかが,うっすらと見えてきたような気がします。

 

本日取り上げる表現は、lay at one’s doorです。なんとなく「身近に潜んでいる」という意味なのではないかとその時想像しました。Cambridge Dictionaryで調べてみると、”lay something at somebody’s door”の形で、”to blame someone for something”とありました。(Wren@Nebraska)