日本はまだ梅雨が続き, 昨年と比べて涼しいですが, 同じアジアであるインドでは先月の6月が過去12年間で最も乾燥した月として記録され,モンスーンの遅れによる夏作物の作付け減少が今後の農業生産や食料安全保障に与える影響が懸念されています。
https://www.bbc.com/news/articles/c5yzk5rqyr4o
"Agriculture Minister Shivraj Singh Chouhan said authorities have identified 315 districts at risk of below-normal rainfall and prepared contingency plans, including short-duration crops, less water-intensive varieties and stronger water conservation."
今回は contingency /kənˈtɪndʒənsi/ を取り上げます。Oxford Advanced Learner’s Dictionary では "an event that may or may not happen" と記載されており,『ジーニアス英和辞典』には「1. 将来起こりうること,不測の事態 2.(予期せぬことが起こる)偶然(性);偶発(性) 3.〔不慮の出来事などに対する〕備え, 対応」と記載されていました。
天才英単語 によると,contingency は「共に触れ合う, 偶然起こる」を意味するラテン語を語源とし,これが転じて「不測の事態」や「緊急時の備え」という意味で使われるようになったそうです。
モンスーンの減少が懸念される中,政府が先手を打って不測の事態への備えを進めている姿勢は,食料安全保障を維持する上で非常に重要であり,今後の気候変動対策のモデルとしても注目すべきない内容ですね。(Kei)
https://ameblo.jp/jyoji8/entry-12965492050.html
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