久々の柔道の記事です
全日本柔道選手権大会の県内予選は数年前より原則Aライセンスの審判員が務めると言うことより久々の審判員です
試合前に審判員及び選手に今年度より施行される新ルールの説明を堀部審判委員長より受けて臨みました
数々の改正ルールがありますが場外指導等は講道館規定に戻ったようです

試合は本戦と同じく六分のため反則負けは私の主審時だけでも四回ありました
普段は四回目の指導は取る事が殆どないため戸惑いますが、四回目は指導の動作にて「反則負けそれまで」
と宣告です・・・これも堀部審判長の指導です、堀部審判長は福井、愛知の講習会に参加され岐阜県に普及されています。県の協会としましては三月十六日に大垣市武道館に於いて全柔連より講師をお招きしての講習会となります

優勝馬場、準優勝坂口、三位菅野 女子江口、山中、甲斐選手です