少年団の昇級試験は県の審査員が行うものです
三浦久ニ先生五段を中心に高学年、中学年、低学年と言っても昨年よりの減員で淋しいものです
試験は礼法、受け身、試合により審査されます
ガチガチに固まり動けない子が多く見受けられました
白色が水色が黄色、紫、緑、茶と色の濃さから黒帯がとれるまで頑張りを期待します
しかし以前では考えられ位受け身が出来ません
隣の福岡柔道クラブの子たちと比べると雲泥の差です
なぜか?福岡柔道クラブの練習はこの練習を中心に毎回かならずやっているからで
強化練習でやらせている内容を子供にいくらやらせているようですが家は少年団ですから
まずそこから始めなくては・・・中学になると茶帯を白に戻す傾向にあるようですが、少年団で一生懸命捕った茶帯ははめてほしいと思うのは私だけでしょうか?
昇級したみなさんおめでとう!