今日も審判員を務めて感じた事ですが少々反応鈍くなった様な気がする
決勝戦の三試合を裁くも有効と宣告し副審に技ありに訂正された
動作は有効と技ありの中途な位置の様であるも発声は有効としてしまう
これは気が付いたことでさほど気にしていない
違う試合で選手に足の指先を踏まれ靴下が脱げて失笑をかう
Aライセンスゆえに恥ずかしい審判は出来ない
55歳が受験資格と言うのも肯ける後10年間あるがそろそろ後進に道を譲らねばと思う
127チームの参加の試合であるから審判員も多数必要であるが、今年Cライセンスを取得された審判員から60歳まで内訳はAライセンス1名Bライセンス5名C34名である
取得したばかりでも上手い人は上手いCライセンスの受験前の講習で指導した悪い癖が全然治らない人も目につく
技の判断は当然であるが、それ以前に発声やゼスチャーは誰でも直せると思う
威厳をもてと教えると自分の考えを通そうとする勘違いもある
今日は特に全柔連の審判委員でもあられる岡田先生も観戦の中正しい審判がその大会の権威も認められるし
なにより試合をする選手に申し訳ない
とにかく日頃より審判法を勉強せねばと思う
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