女三四郎 昭和50年に母校中部柔整専門学校当初は学院現(米田柔整)の門を叩きました 道場は東枇杷島米田一平校長の自宅裏の60畳足らずの道場である 我々の柔道の師は故鈴木輝男八段であり、女子は10人の部員で師は小崎甲子先生である 先生の服装は男子と同じ背広である髪は短髪で一瞬男?と思うくらいである 声も太いこの先生が講道館で初めて女子が締めた黒帯と聞く1933年(昭和8年)である講道館柔道の女子部が発足したのが1926年(昭和元年)と記録されている 凄い先生に女子は教ったわけだ大須に清源館道場を開かれ時々テレビに出演されていたことを覚えている