大会が平日に行われるため審判員を務めていない私が述べる事を先ずお許しください。平日の割には大勢の審判員がみえるのには驚きました
中体連の審判員の先生のご努力と思います
Aライセンスの先生も見えました。高体連の教諭の先生方そして東濃地区の柔道協会の役員(道場、少年団の指導者)本来は中体連の先生方で行われるべきであろうと思いますがライセンスをお持ちの先生は5名足らずですのでこれも仕方ありません
しかし選手達が一生懸命戦い県大会の出場を目指しているのに審判員のあまりにも地区の少年大会の延長的審判はいかがなものか?、特に国際ルールに対応した場外とかが混同していようにみえました。
うつ伏せで落ちても有効を挙げた主審に副審が何も訂正しないなど目立ちます
少年団の指導者や育成会からCライセンスを取得された方もありますがCライセンスであれば県内大会は何の問題はありませんが技の評価は審判員により違いますので有効か技ありかはの内容は別問題として、有るか無いかはしっかり見際める必要があります。ゼスチャー、宣告や発声態度を試験で注意されたところをもう一度思い出して欲しいですやはり経験が物を言います
運営上では決勝、三位決勝は指名制で行うべきでしょう
以上余分なことかも知れませんが思うことを述べました
また中学武道必修が間も無くでありますが武道が出来る教員の増加を強く望むところです