ご無沙汰です。そしておはようございます。

 

ほぼ日課となっている隣市の公園でのウォーキング、木立の中では旧盆まで

ウグイスが鳴き、先週の20日、まだ蝉の鳴き声が聞こえました。それでも

夜にはたくさんの虫達の合唱が始まり、田の中を走れば黄色く染まり始めた

稲穂が頭を垂れ、遅れながらの秋の訪れを迎えてる上州の田舎です。

 

プロ野球最終局面ですが、中日の立浪監督が3年連続の最下位という結果を

残して退任。中日のファンではありませんが、辛く苦しみにのたうち回った

3年間だったと思います。よく逃げる事せずに頑張った姿に「ご苦労様」を

言いたい。立派な3年間でした。(涙)

 

8月のオリンピックを観ていて、今回も水泳競技には黒人の参加を見ること

はなかった。これは50年前と同じで、若い頃、なぜ全ての人種で最も運動

能力に長けると思われる彼らの参加が、水泳競技だけに限ってないのかと

考えた事があった・・・・・。

 

株式

前回の暴落を日銀の金利引き上げを理由に、〇〇ショックと名付ける方が

多いのですが(一理ありますが)、7月31日の日銀政策会合が終わった後、

後場は日経平均大幅高のプラス575円でした。予想とは逆行高でした。

場が引けて、ショート専門の私はヤバイと思ったものです。

翌日からの下げは明らかに外人部隊の売り仕掛け。それに乗じた目の黒い

外人さんの参加です。後講釈はいろいろありますが、株取引に参加している

以上、発表される信用残の変化で判断したいと思います。

市場全体の中身の詳しい数値を毎週ムーミンパパさんが書いています。

数字を見ての判断、解釈の仕方は人に依って様々ですが。ご参考までに。

 

予想以上の戻りに、上げると空売りの踏み上げ、締め上げと言いたい向きも

おりますが、戻り具合を前回の高値、出来高帯、取り組みでの買い残を見て

の判断から、売り方では、スイングの条件が整いつつあることを考える輩も

おるようですよ。

 

イントラデイのトレードをやっておられる方がおりましたら、できるだけ

前場で一旦区切りをつけた方が良いかと。後場は全く違う相場になります。

前回少し書きましたが、先物君達の指標はダウ平均CFDに拠っていると判断

されます。日経の市場最高値等の大騒ぎの時は全く無視されたものですが。

 

秋めいて来た週末、楽しくお過ごしくださいね。

年寄ブログ、読んでいただいてありがとうです。

 

これからDodgersです。