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ちょっとした集まりなどで
上司の方と話をしていると
こんな疑問を投げかけられます。
『部下のモチベーションがあがらなくて困っています。』
『部下のモチベーションを継続できません。』
そんな時、私は、こう答えます。
部下育成コンサルタントの山本です。
今日は営業ウーマンのカウンセリングを
していました。
経験の浅い方ではあるのですが・・
他の営業マンに比べて制約率が低い。
というのが問題点だったのです。
営業先でどのようなトークをしているのかを
確認しながら問題点を探っていたんですね。
でもなかなかいいプレゼンテーションを
するのです。
客の立場で聞いていると
『いい商品だな。』と思わせる
トークではあるのです。
しかし、最後の最後。
クロージングをかけないのです。
一通りトークを聞いた後に
『いかがですか?とか
申し込みしていただけませんか?』
『こういったニュアンスのことを伝えてる?』
私は質問をしてみました?
すると案の定
『言っていないかもしれません。』
とのことでした。
上司が30分程度、私と同じことをしていれば
この方はこんなに悩むことはなかったはずなのですが・・・
あなたは部下のケアができていますか?
私は、モチベーションのことを言われると
『そこが一番、難しいところですよね!』
などといって話をうやむやにしてしまいます。
意地悪をしているわけでも
答えを持っていないわけでもありません。
なぜそのようにうやむやにするかというと
モチベーションをあげる。もしくは、
維持するということを説明するのに
数時間をさかなければならないからです。
部下の
・モチベーションが上げらない。
・モチベーションが低い。
・モチベーションが維持できない。
本来、複雑に複数の要素が
組み合わさることで
モチベーションの問題は発生します。
しかし、モチベーションに対しての問題を
『モチベーションが上げらない。』などの
言葉ひとつで片つけてしまう傾向が
あるのです。
これは大変危険なことです。
なぜなら、
モチベーションを高める要素は
ひとつではないことへの意識が薄い
または、その意識がないからです。
これでは、部下のモチベーションを
上げることは絶対にできません。
さまざまな要素が組み合わさって
モチベーションを上げることや
維持することが可能になってきます。
その要素とは
どのようなものなのか?
そう思いますよね!
しゃべって数時間ですから
書いたら数週間になってしまいます。
ですから
ザックリお伝えすると・・・
部下に対して
1、コミュニケーションが取れている
2、スキル・能力アップを行っている
3、フォローアップを行っている
4、目標を設定している
(個人に対してのです。)
チームに対して
1、環境を整えている
(人間関係・職場環境)
2、目標を設定している
(個人ではなくチームとしてのです。)
ざっとこんな感じになります。
そのほかにも上司個人のスキルとして
1、チームの運営を円滑に行っているか?
2、チームとしての意思決定を適切に行えているか?
などの要素も含まれてきます。
『モチベーションが上がらない。』と
一言で片付けられないのですね。
どの要素が足りなくて
『モチベーションがあがらないのか?』
を上司はわからなければならないのです。
『うちのチームはここが足りない。』
『部下の○○君にはこうしよう。』
モチベーションを構成する要素を知ることで
こういった判断をできるようになってきます。
このように考え対策を講じられることで
初めて部下個人やチームのモチベーションを
上げたり維持したりすることが
できるようになるものなのです。
『モチベーションが上がらない??』
そう考えているあなた。
何がかけているのか?
答えられますか?
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こんにちは、
部下育成コンサルタントの山本です。
私は、うまくいかない原因を
『運が悪いから』
『自分の周りの環境が悪いから』
こんな風に考えていたことがありました。
しかし、 よ~く 考えてみてください。
運や環境は、自分ではどうすることも
出来ないですよね!
自分以外の要因なわけです。
仮に来年、運が悪かったり
自分を取り巻く環境が悪かったとしたら、
満足の出来ない年になることが
決定しているようなものですよね?
この運や環境のせいにしてしまう人は、
自分自身で悪い結果を招く癖が
あるといっていいのです。
そして、自分自身で悪い結果を招く
もう1つのパターンがあるのですが・・・
運や環境は自分以外の要因ですが、
自分自身にうまくいかない要因を
向ける人もいます。
自分の才能のせいにする人です。
いいほうに向いているときはいいのです。
『自分には天性の素質があるから
うまくいっているのかも・・・』
こんなことを考えているときにはいいのです。
しかし、悪いほうに向いてしまうと最悪です。
自分は、
周りの人よりも能力が低いのではないか?
理解力が乏しいのではないか?
対人能力が低いのでは?
このように自分自身の能力を疑いはじめます。
すると自信どころか、やる気もどこかに
吹っ飛んでしまいます。
自分自身で自分を悪い方向に
際限なく導いてしまうのです。
運や環境、そして自分の才能、
どれのせいにしてしまっても
いい結果を生み出すことは出来ません。
どの場合も前に進む力にはなりませんよね。
今年がよっかった人もそうでなかった人も
一年を振り返って、何が原因だったのかを
見直してみてはいかがでしょうか?
今年があまりよくなかったという人は、
『運や環境』 『自分の才能』 に原因を
求めないようにしてください。
ここに原因を求めると何も前には
進まなくなってしまうでしょう。
ぜひ、自分自身の【したこと】という部分に
着目をしてみてください。
運が悪かったというのではなく、
運の悪い中でも自分が精一杯のことを
してきたのか?
環境が悪いというのであれば、
環境を変えるための努力をしたのか?
自分に才能がないと思う前に、
自分の才能(能力)を高めるための
何をしたのか?
唯一、
【 自分の行動 = したこと 】
という部分は、自分が中心となって
変えることの出来る部分です。
運や環境のせいにするのではなく、
自分の才能のせいにするのではなく、
自分がどれだけのことをしてきたのか?
あなたの来年をいい年にするためには、
あなたが自分のために何をすればいいのか?
自身を振り返ってみてはいかがでしょうか?
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こんにちは、部下育成コンサルタントの山本です。
私は、仕事が出来る上司には、
2通りのパターンがあると思っています。
【パターン1】
自分は仕事が出来るけれど
部下を育てられない上司
【パターン2】
自分も仕事が出来て
部下も育てられる上司
あなたも周りにもこのような
2つのパターンがありませんか?
この2つのパターンを分けているものは
一体何なのでしょうか?
私が思うに、この差は
知識によるものだと思っています。
どちらの上司も個人では仕事を進める力、
達成する力を持っています。
その時々で、考え工夫して
目標に到達することができます。
決定的に違うには、その目標を
達成するまでに取った行動や判断を振り返って、
なぜそうしたのかを説明が出来るか
ということではないでしょうか?
この説明というものも、
感覚値で説明できる人は多くいます!
重要なのは感覚値ではなく、
『なぜそうすべきだったのか!』
その理由を説明できなくてはならない
と思うのです。
今まで、私が見てきた、仕事のできる上司は、
『○○の場合はどうしますか?』との私の問いに
例外なく答えを持っています。
しかし、その返答の質が
2つのパターンに分かれるのです。
例えば、
『○○の場合はどうしますか?』と尋ねたときに
『○○すればいいんじゃないかな?』
『それでうまくいくはずです。』
このように答えが返ってきます。
その上司が答えたとおりにすれば、
確かに問題は解決できるのです。
その時点での最善策だと納得もできます。
しかし、なぜその答えを導き出したのかを
説明できない場合があるのです。
本人が、感覚値でその答えを導き出している
証拠といえるでしょう。
過去に同じような経験があるために
その過去のデータから答えをはじき
出してきたのです。
ですから、
『なぜ、その答えが出てきたのか?』を
たずねると
『以前は、これで解決できました。』
このような答えになります。
『なぜ、以前はそれで解決できたと思う?』
すると、
『おそらく・・・・』
『きっと・・・・』
などと答えが出てこなくなってしまうのです。
◆ 『おそらく・・・・』 『きっと・・・・』を改善するには!
しかし、これでは部下には伝えられません。
その上司に匹敵する部下を育てるには、
上司が積み重ねてきた経験を部下に全て
移植しなければなりません。
これでは、SFの世界です。
この上司が部下を育てたら、
『○○の場合!』のように特定のケースには
対応できる部下を育てることはできるはずです。
しかし、『××の場合!』のように
少しイレギュラーなケースだと
対応ができない、自分で考えられない
部下になってしまうことでしょう。
体系化された知識を持っていると
なぜ『○○の場合!』には、そのように
対応したほうがいいのかを
説明することが出来ます。
すると、近い状況や少しイレギュラーな
状況に陥ったときにでも、この部下は
柔軟に対応することが出来るようになるものです。
そして、もう1つ体系化された知識を
身につけていることでメリットがあります。
感覚値で判断をする上司が
自分だけのノウハウとなっているのに対して、
体系化された知識で判断する上司は、
誰とでも共有できるノウハウに
なっていることです。
突き詰めていくと、この差が
『部下を育てられる上司』と
『部下を育てられない上司』との差
ではないかと私は思っています。
最後に付け加えますが、
仕事はできるけど部下を育てられないと
思っていても悲観する必要はありません。
すでに多くの経験を積んでいますから、
その経験をきちんと整理をすれば
いいだけのことなのです。
自分の経験を整理するだけで、
飛躍的に部下の育成能力は高まっていくはずです。
ほんの些細なきっかけで、
人間は変身できるものですよね!
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