◆堀江貴文『東京改造計画』を読み解く
★要旨
・東京はものすごいポテンシャル(潜在能力)とアセット(資産)をもっているのに、
無能な都知事と都議会議員によるあまりにも保守的な舵取りのせいで、停滞をきたしている。
・そこで僕は、この本で東京都への提言、「東京改造計画」を皆さんと共有したい。
・ 東京にはすごいポテンシャルがある。
・しかし小池都知事がそれを有効活用できているとは到底思えない。 政治でメシを食っている「政治屋」には無理なのだ。
・利害損得を捨て、東京を作り直さなければいけない。
東京は政治屋のものではなくわたしたちのものなのだ。
・ 人口1400万人を擁する東京都の知事は、国家で言うと大統領に匹敵する絶大な権力を握っている。
・東京都の予算は年間7兆数千億円にのぼり、小国の国家予算を上回る規模だ。
・僕から見ると、小池百合子氏の仕事のやり方はあまりにもつまらない。彼女に限らず、政治家の多くは「とりあえず選挙に当選する」「選挙に勝ったあとは、次の選挙でも選ばれるための政治活動に勤しむ」という保身ばかりに目が向いているのだろう。政治家であり続けることそのものが自己目的化し、政治家が本来果たすべき使命をまるで果たせていないのだ。
★コメント
東京のさまざまな課題が
見えてきて面白い。
よくよく研究したい。
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