◆堀江貴文『ゼロからはじめる力。空想を現実化する僕らの方法』を読み解く


★要旨


・僕がファウンダーとなり、インターステラテクノロジズ(IST)という宇宙ベンチャーを立ち上げたのは、2013年1月だった。
ロケットを開発し、打ち上げサービスを実施する会社だ。

・子どもの頃、家にあった百科事典を読んで宇宙に憧れてから、もう30年以上が経った。

・本気で「ロケットを作って飛ばそう」と考え、動き出してからも14年かかった。でも、まだまだ始まったばかりだ。

・打ち上げ実績を積み重ね、もっと仲間を集め、お金も集め、ビジネスを展開し、どんどん宇宙に出ていきたい。


・「宇宙? 私らの生活には関係ないよ」などと、もう言ってはいられない状況が、全世界で起きている。


・まだピンときていない人が大多数だけれど、世界中のあちこあちこちで頭の巡りの早い人はもう気がついていて、どんどん動き出している。 


・「今日と同じ明日があると思うなよ」だ。「今日とまったく違う明日がやってくる」のだ。変化の波に乗るか、波に溺れるか。

・どうせなら、波に乗り風に乗り、まったく新しい世界を楽しみたいじゃないか。


・思えば、一番最初は、SF作家や漫画家などを中心とした集まりだった。

・技術も資金も足りない中、一歩進めては失敗と小さな成功を繰り返し、これまでやってきた。

・今は、技術者も増え、世界の民間宇宙開発企業と肩を並べられるまでになってきた。


★コメント
宇宙は遠く、そして近い。
もっと宇宙の夢を語りたい。



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