◆吉田裕子『仕事は「徒然草」でうまくいく』を読み解く

★要旨

・ユルく情報発信しよう


・特に何のためでもなく、
暇にまかせて、思いつくままに書いていると
不思議じゃのう、妙にテンションが上がってくるんじゃ。


・雑談をする余裕も大事


・ある朝、起きたら、
雪がイイ感じに降り積もっておった。
ちょうどその日
知人に手紙を送ったのじゃが、わしは用件だけ書いて送ってしもうた。そしたら

「こんな素敵な雪の日に、
ひと言もそれに触れない。
そんな無粋な人の話なんて
聞く気は起きません。あー、がっかり」

と返してきたんじゃ。
たしかに。わしもうかつだったわい。



・雑談は、
組織の潤滑油です
(やりすぎは生産性を下げますが)。

・ちょっとした雑談で、
ココロのモヤモヤが晴れた。

・雑談から、
お互いの特技や過去の経験を知ることができ、
仕事の悩みが解決できた。
雑談から、新たなアイディアが浮かんだ。
こういうことあり。

・下手でもチャレンジする人が美しい

・字が下手でも、
遠慮せずに堂々と書いている人はいい。
「下手だから、、」
と妙に気にして、
ほかの人に代筆させるやつのほうが
むしろ気に食わんものだ。

★コメント
やはり古典は、奥深い。
反復したい。

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