◆シバタナオキ『MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣』を読み解く
★副題
→シリコンバレーの起業家が教える
世界で通じる最強のビジネス教養
★要旨
・「決算を上手に読むための10カ条」を再度見直し
1、他人の家庭の「家計簿」を覗くつもりで読む
2、必要なのは四則演算のみ
3、決算短信ではなく、
決算説明会資料から読む
4、企業の「将来」を予測しようとする前に
「過去」を正確に理解する
5、各ビジネスの構造を数式で理解する
6、各ビジネスの主要な数字を暗記する
7、徹底的な因数分解で
「ユニットエコノミクス」を計算する
8、成長率(対前年比／YoY)を必ず確認する
9、1社だけではなく、
類似企業の決算も分析、比較する
10、類似企業間の違いを説明できるようになる
・関心がある業界の決算資料を「1社15分」で読む
・本書で実践したような分析を
自ら行ってみてください。
・大事なポイントは、
1社15分(程度)と自分で時間を区切って
分析を試みることです。
・会計財務のプロ以外にとって、
決算を読むことが本業ではないはずです。
自分自身でタイムリミットを決めましょう。
★コメント
決算書の読み方について、
ポイントをつかめた。
ビジネスマンは参考にしたい。
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