出荷制限の野菜、70世帯に配送
TBS系(JNN) 4月21日(木)5時38分配信
千葉県によりますと、多古町産のホウレンソウ74束が「パルシステム生活協同組合連合会」を通じて70世帯に届けられていたことがわかりました。
多古町のホウレンソウは今月4日に国の出荷制限の対象品目となっていましたが、パルシステムは、今月10日に農家から納品を受け、翌日に誤って出荷したということです。
パルシステムが自主検査した結果、放射性物質の値は国の暫定規制値を下回っていたということですが、現在は流通を止めています。
県は15日に報告を受けながら、これまで公表していませんでした。(21日01:23)
最終更新:4月21日(木)5時38分
Yahooニュース引用
こんなニュースが出るような日本の食品を外国が敬遠するのは当たり前です。
羽田空港の問題ではすぐに記者会見を開いていた森田県知事は知らん顔。
たいした人間ではないと思っていましたが本性出ましたね。
そもそも自主検査をしたとか言っていますが、全量検査をしているはずがありません。
何千何万ある中のほんの4,50個ぐらいを選び出して検査しているだけでしょう。
というか、全量検査でないと意味ありません。
福島原発の3基とも放射能が出尽くす事態になると、チェルノブイリのなんと6倍だそうです。
先日工程表が発表されましたが、順調に行っても6カ月から9カ月かかるとか。
原子力発電所はコストが安いと言われてきましたが、これだけリスキーなら全然コストが安いとは言えません。
それに我が国は、中国、ロシア、北朝鮮、韓国等反日感情が強く、戦争の起こる恐れが多分にあります。
もし戦争が起こって原発を攻撃されたらそれこそ大惨事です。
東京電力を始めとする電力会社は、送電の利権を手放し、自然再生エネルギーの普及しやすい環境を整えられるようにする必要があります。
放射能測定器結構高いです。
今、心底欲しいです。