今日3月11日

東日本大震災から10年ですね。

 

 

 

 

震災あった2011年3月に

 

微力でもほんの少しでも

何か被災地の力になりたいと

思いました。

 

 

 

 

 

宮城県牡鹿郡の女川町に

周りの人から提供していただいた

支援物資をトラックに詰めて

友人と合計4人で

被災地に行きました。

 

 

 

 

 

津波の大きな被害を受けた

女川町。

3月中に

行かせていただいたので

町の中は津波で

めちゃくちゃになったままの

状態でした。

 

 

 

 

 

崩れた家々

めちゃくちゃの家具

ぐちゃぐちゃのお店

 

 

 

 

家があったとは思えない

柱や屋根だけの崩れ落ちた建物・・・・

 

 

 

 

 

そこで家の中を

懸命に掃除している方々の姿が

強く印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

思い出のアルバムも

思い出の昔の品々も

水びだしで

ぐちゃぐちゃ。

 

 

 

 

 

お掃除されている家の方も

疲れ切ったご様子で

掃除をしても

仕方がないというような

お辛い気持ちがひしひしと

伝わってきました。

 

 

 

 

 

その後も

何かほんの少しでも

被災地の力になれたらと思い

いくつかの場で

ボランティア活動

させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時に私は

被災してしまって

それでも懸命に生きている方々の姿を見て

 

 

 

物を大切にしよう

感謝を大切にしよう

お金を大切にしよう

生命を大切にしよう

 

 

 

 

こう決意せざるを得ない

心境でした。

 

 

 

 

 

 

しかしながら

我ながら悲しいのですが

人間は忘れやすい生き物だと

言われることがあるように

 

 

 

 

 

 

そんな光景を

見せていただいたにもかかわらず

 

 

 

 

その数年後に

高額なお金を

簡単に、それほど感謝もせずに

支払う私になっていました。

 

 

 

 

 

 

好きな男性に

もっと私を好きになってほしい

もっと素敵だと褒めて欲しいという

欲望に突き動かされ

 

 

 

 

 

自分の欲のままに

生きていたのだなと

今日、当時の自分について

改めてそう強く思いました。

 

 

 

 

 

当時は

目の前にあるJ君とのことで

冷静さを失い

 

 

 

 

 

単純なお金の計算や必要性も

直視せずに

あればあるだけ

お金を使ってしまうような私でした。

 

 

 

 

 

J君との関係性以外にも

やるべきことや

大切にすべきことなどが

あったはずなのに

J君との関係性にのめり込み

周りが見えていませんでした。

 

 

 

 

 

 

今日改めて、

幸せに生きていくということについて

被災した方々か力強く

教えてくれることを

もう一度じっくりと思い出して

しっかり考えてから

眠りにつこう思います。

 

 

 

 

 

震災でご家族を失ってしまった方々の

この10年過ごしてきた日々を

テレビの報道で見ると

思わず涙がでてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

セラピストJ君から教わったこと

風俗利用から学んだこと

それは

 

 

 

 

「幸せや喜びは

日常生活に数えきれないほど存在している」

 

 

 

 

 

 

 

これを大切にして

それらに感謝しながら

 

 

 

 

 

そしていつも

私に優しくしてくださる

人間関係を大事にして

生きていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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