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今日はまたステンシルクッキーのステンシルの作り方を前回よりもう少し細かいところまで説明したいと思います。


今回は【下絵編】とします。
次回【切り抜き編】へ続きます。

今回もキャラ弁に使えるスライスチーズに
ステンシルする形で話を進めますが、
ステンシルは、クッキーにも使えます🍪

過去の記事に


PCがなくてもスタートしやすいように、
修正ペンを使った下絵の修正方法を載せましたが。
今回はスマホで📱下絵を修正してみました。


今回はポケモンのイーブイのぬりえを使って、
ステンシルを作っていきたいと思います。



全身だと難しいので、顔だけにしてみましょう。




スマホの元からある機能で、白ペンを使い、
体を消しました。






まずは耳から修正してみます。
先っぽや、顔との接続部分切り離す様に線を入れます。





修正前と、修正後を比べてみるとわかりやすいかと思います。





同じように反対側の耳も修正しましょう。




前髪部分も付け根を切り離す様に、白線を入れます。先っぽは尖りを残した方が元絵に近くなります。



一番ややこしいけど!
一番重要な目の部分です!
なるべく元絵に近い形を残したいので、
下の画像の様に修正してみました。



今回、左目右目上向き下向きに白線を入れてみました。左のように上向きに入れるより、右目のように下向きがちに黒目のカーブに沿った様に白線を入れるとより元絵に近づくかと思います。
余裕があればその辺も気をつけると仕上げのクオリティが上がるかと思います。


輪郭を修正します。


輪郭は区切りを入れなくてもステンシルとしては成立しますが、、
ある程度、区切りを入れたほうが、ステンシルが安定します。
また、ある程度丈夫だとステンシルシートを洗う時、洗いやすいです。
繰り返し使いたい方は強度を保つ為にも、区切りを入れることをオススメします。




これで全て修正が終わりました。
全体を修正前修正後と見比べてみましょう。
修正しても、大体元絵の形は残せているかと思います。



次は、修正した画像をお好みのサイズに印刷します。(今回はスライスチーズに乗せるサイズにしています)
家にプリンターがない方は、コンビニのコピー機などでスマホやデータから印刷するサービスもある様なので、調べてみて下さい。

印刷した下絵の紙をラミネートフィルム(ざらざら面が裏)へ裏にして固定します。



表に返して、(ツルツル面)デザインカッターで切り抜いて行きます❗️



【下絵編】はここまで☺︎
続きは【切り抜き編】で紹介します。

長くなりましたが、目を通してくださった方ありがとうございます☺︎

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