子供たちの幼稚園の音楽会を観てきました。
「父ちゃ~ん、きんちょうするわ~」
と言った息子を
「大丈夫!!」
と励ましの言葉で送り出してきました。
ところで、園では毎年年長さんは劇をやります。
キリスト誕生の話です。
始まるまですっかり忘れていました。
鍵盤ハーモニカをず~っと練習していたので
すっかり演奏だけだと思っていました。
息子は年長さんなので当然出演します。
村人の役かなにかだろうと思って観ていたのですが
どうも衣装が皆と少し違っていました。
おかしいな~と思いながらも観ていると
どうやら息子の役は
「ヨセフ」
のようでした。
キリスト誕生の話で、その父親の役
???ということは男の子のなかでは割とメインです。
横の奥さんに
「あれって、マリアさん以外では主役とちがうか?」
と尋ねると
驚く様子もなく
「そう、僕主役やねん、でもセリフは少ないねんって言ってたよ」
と教えてくれました。
僕だけが知らなかったようです。
そりゃ息子も緊張するでしょう。
こんなことならもっと気のきいた励まし方をしてやればよかった・・・
そんなことより、僕のほうも俄然緊張しました。
「セリフ間違うなよ~、ころぶなよ~大きな声で話せよ~」
と観客席から念を送りました。
遠目にも息子の緊張が伝わってきました。
なんだかいたたまれない気持ちになり
「できることなら代わってやりたい」
と、今思うとかなり見当違いのことを真剣に考えていました。
バカ親です。
そんなオヤジの心配をよそに劇は無事に終わりました。
息子の幼稚園最後の音楽会は
なかなかにスリリングでした。
ウチのヨセフ君、なかなかに頑張りました。