音楽会② | 指を組んでも、腕を組んでも左が上

指を組んでも、腕を組んでも左が上

基本的には仕事のこと以外を中心に書いていこうかな。
と、思っています。

子供たちの幼稚園の音楽会を観てきました。


「父ちゃ~ん、きんちょうするわ~」


と言った息子を


「大丈夫!!」


と励ましの言葉で送り出してきました。


ところで、園では毎年年長さんは劇をやります。


キリスト誕生の話です。


始まるまですっかり忘れていました。


鍵盤ハーモニカをず~っと練習していたので


すっかり演奏だけだと思っていました。


息子は年長さんなので当然出演します。


村人の役かなにかだろうと思って観ていたのですが


どうも衣装が皆と少し違っていました。


おかしいな~と思いながらも観ていると


どうやら息子の役は


「ヨセフ」


のようでした。


キリスト誕生の話で、その父親の役


???ということは男の子のなかでは割とメインです。


横の奥さんに


「あれって、マリアさん以外では主役とちがうか?」


と尋ねると


驚く様子もなく


「そう、僕主役やねん、でもセリフは少ないねんって言ってたよ」


と教えてくれました。


僕だけが知らなかったようです。


そりゃ息子も緊張するでしょう。


こんなことならもっと気のきいた励まし方をしてやればよかった・・・


そんなことより、僕のほうも俄然緊張しました。


「セリフ間違うなよ~、ころぶなよ~大きな声で話せよ~」


と観客席から念を送りました。


遠目にも息子の緊張が伝わってきました。


なんだかいたたまれない気持ちになり


「できることなら代わってやりたい」


と、今思うとかなり見当違いのことを真剣に考えていました。


バカ親です。


そんなオヤジの心配をよそに劇は無事に終わりました。


息子の幼稚園最後の音楽会は


なかなかにスリリングでした。


ウチのヨセフ君、なかなかに頑張りました。