『関東地方猛暑』

”巨星”亡き後１週間で岸田総理の”国葬”。その後やるやらない世間が喧々囂々、アメリカからハンサムビリケン国務大臣が早々と来日。何か話があったのだろうか勘ぐる。検察から五輪からみで捜査されている電通が葬儀を取り仕切ると。これも物凄い話。ああいった大きなイベントを民間に丸投げするんだな。省庁自ら汗かいてやらない。入札というものもないのだな。

　国葬の是非に関して、大手の共同通信社世論調査が出た、大手として初。全国紙５紙は依然沈黙を保ったまま。国葬反対53.3%賛成45.1% 岸田内閣支持率も前回より12.2%下げ51.1%と爆下げだが以前50%キープ。全国紙は世論調査をしないということは政府広報でもなったのだろうか納得がいく。

　岸田総理の旧統一教会と政界の関係「丁寧な説明が大事だ」といみじくもおっしゃった。この言葉発した段階で説明したことになる。思えば、世界１安全基準を満たしている我が国の原発。その言葉発した段階で世界１安全基準満たしたことになる。便利な言葉。電気が足らないとテレビにいわしておいて休眠中の原発12次々稼働させる話もあった。