ビール税なるもの | 8時の太陽・道との遭遇

ビール税なるもの

 特定検診を控えて、15日間断酒した。呑み助の肝臓指数が高い、検査前までに一定期間アルコールを自粛しようと。検査開けして、晴れてアルコール。日本酒、焼酎、ビール何れも普通に飲む。夏はビールに限る。近くのコンビニに発泡酒も頭をよぎったが、何せ2週間断酒した。高いビール飲んでやれと350ml5缶かってきた。1缶税込みで200円、普段は日本酒か焼酎、以前は350ml180円ぐらいの記憶だったが値上げしたのだろう。

 よく知られていること。酒には「消費税」の他に「ビール税」という、よくわからない税金がつき、いきおい割高になる。欧米でもアルコールビール税なるのもあるようだ。

 SNS最強ブロガーきっこさんのつぶやきを拝借。よく調べているので敬意を表している。都合の悪いことは当局はいわない、草民の中から宝が出てくる。

 

ビール税 アラカルト

 日本 220円

 アメリカ 10円等

我が国はかなり割高。

なんで一般税を徴収されて、余分なビール税なるもの、歴史ルーツがあり。明治時代まで遡り。

アルコールは贅沢だということで、こんな贅沢なものに特別に税金をつけてやれと、今に至っているようだ。

よくいわれる、ヨーロッパから比べてまだまだ我が国の消費税は安いと反論がある。

が、他のものに奇天烈に税金が余分にかかっている。税金はトータルの総合税で比較すべきと思うが。