古戦場の山「賤ヶ岳」周回 | 8時の太陽・道との遭遇

古戦場の山「賤ヶ岳」周回

 初夏を思わせるきのう余呉湖、湖北、大小の湖を俯瞰する賤ヶ岳周辺を歩いてきた。終日の歩行トータルをみたら13キロ22000歩自己満になる。最後のフィナーレは山上から麓に下降してきて、車のある余呉湖観光駐車場までの湖畔のフラット道2.5キロ47分かかった。並みの人なら30分で踏破できるが、ふらふら状態で歩いたので思いがけないほど時間がかかった。

 山登りの出足緩い坂道登り稜線に上がるまで、右足首を軽い捻挫。一時どうなるかと思った、つぎつぎと後続のハイカーに抜かれた。それでも標準時間1時間30分のところ2時間、途中欲を出して遺跡等をみたので、まあまあの歩き。

 同行者は稜線に上がって天空の散歩路、水平路が長く続いたので快調に先行する。当方はちんぱ(文学表現)歩き、距離がだんだん開くいつもと逆の展開潮目が変わった。

 

賤ヶ岳山頂から 湖北

芝生まで植えて テーマパークみたいになっていた

伊吹山を望む

 

 

麓に下りてきて 湖岸を駐車地まで 最後の仕上げ長かった