有料道路工事10キロ2時間かかった | 8時の太陽・道との遭遇

有料道路工事10キロ2時間かかった

 昨日,賤ヶ岳の麓から午後3時過ぎから帰り始めた。北陸自動車道経由は距離も長い金も食う、伊吹山の麓ラインから一般道関ヶ原ICに入る。家に帰る時間は明るい内6時前に着く予定だった。

 ところが名神高速道路一宮区間約10キロ一車線片側通行、事前に知っていた。2本ラインから1本たいしたことないと思ったが、だんだんナビが帰宅時間が伸びる。のろのろ停滞のろのろ停滞異様に通過時間がかかる。なんと一車線工事区間2時間かかってしまった。インター入る前に通過目安時間を周知していれば、一般道の選択もあるが、高速道路入ってしまって、通過時間を案内しても直ちに一般道を出るわけにもいかない。

 10キロの1ブッロクを通行止めにして、一般道を案内すれば、僅か10キロぐらいの次のインターまで2時間もかからないだろう。なんかバカにされた気分壮大な無駄な気がした。   監督官庁は国交省か?。その区間通行止めすればガードマンもいらない、思い切り工事をやれるだろうと思ったが。

 確かにE1の名神・東名高速は補修のつぎはぎだらけガタガタ音がするし、全面補修の必要性はわかるが、2時間もトイレいけない中には病人もいるだろう。

 事前の道路状況を精査して車を動かすドライバー少ないだろう。いつも思うだが有料道路入れてしまって、工事中渋滞の時間が出る。

 事前にわかっていれば金を払ってまで早く走れない金をとる道路は走らないだろう。10年ほど前は、なにかで渋滞すれば、側道走る輩が時々いたが、最近のドライバー無理無体のように余儀なくされても行儀よくなったのか元気がないのかおとなしい、2時間の間側道を走る乱暴なドライバーは皆無。

 

 

5キロ 50分のあんない と、いうことは10キロは100分 がまんできるか

事前しっとれば一般道選ぶだろうな