同じ県内でも水の豊富なところがある | 8時の太陽・道との遭遇

同じ県内でも水の豊富なところがある

 県内明治用水の大規模漏水。1級河川矢作川から取水している農水と工業用水、仮設菅で一時しのぎで間に合わせているらしいが、絶対量が足りない。水の争奪戦工場用か農業用かと、工場の方は一時的に減産しても後で挽回できるが、自然相手の農水、作物は枯れてしまう。日本のデンマークといわれる安城地方豊かな穀倉地帯は明治用水で賄っている。

 日本の食料自給率は今や40%切っていて国内の食い扶持の60%外国に依存している。

家で即席の味噌汁に+刻んだねぎをいれた。安くて量が多いので、能書きをみたら中国産だった。

超円安で食料品などライフライン命を繋ぐ食い扶持、食料がじりじりと値上げしている。上級国民はそうでもないだろうが、一般国民は困っている。それでも岸田総理の支持率6割と高い。先の総理は給付金10万円があり、コロナ禍でたったの10万円であっても助かった人々大勢いたであろう。なにをみて6割とメディアは高いものを出すのか、首をかしげるが。

 定期的に飛ばす北の飛翔体あれがやってくると、共産党とか野党の支持率が下がる。なんもせんでもメディアが忖度して高いものを出してくれる独裁不滅。

 

↓今朝のウオーキングコースの風景

明治用水ものじゃなく、小さな河川から取水している農水

今一番 稲が水を欲しい時 豊な水を取り込んでいる