円安130円越え | 8時の太陽・道との遭遇

円安130円越え

 大きなニュースとして円高が取り沙汰されている。円安、ん、文字から何を想像する日本人の命を繋げ通通貨幣”円”我が国は天然資源のない国、勢い外国と貿易交流で生きるしかない。そこでの円安は日本の国力の低下は普通に想像される。

 食料自給率も今や40%切り38%ともいわれている。食料の6割超輸入、円安になれば食品等輸入原材料割高になり、著しい物価高になっている。最近とみに買い物すると諸物価が上がり、家計の逼迫が実感してる筈。

 その反面、輸出物品は円安の恩恵を受ける。それもあってか経団連は円安もいいことだと。輸出でしこたまもうけている大企業連結・連結従業員いわばバナナ国民、地は豊なんだろう当面は困らない。長引くと円安の国力低下の影響を徐々に受ける間違いないだろな。

 元鈴木善幸総理の息子2世議員の鈴木財務大臣が、急激な円安をどうすると聞かれて、”悪い円安にならないように注視して”いかなければならない」と。このお言葉解釈すると、悪い円安があれば、いい円安があるようだ、そして注視すると。要するに何にもしない”みとるだけ”と。

 それにしても、岸田総理、今、南方に国に行っとるらしい。わざわざ何しに行ったかといえば、ウクライナのロシア侵攻に、”現状変更を断じて許さないと”、おまんたちもロシアを批判してくれとNHK。

 

↓我が部落にも東京がやってきた 今までデパート2回潰れて3回目居ぬきオープンした