知床遊覧船その後 | 8時の太陽・道との遭遇

知床遊覧船その後

 羽鳥モーニングが知床遊覧船を取り上げている。遭難の経過を時々刻々を出している。船が傾き、SOSを求めたのは当日の午後1:18分 遭難現場に駆け付けた救助船4:30分、この間3時間もあった。SOSを傍受して船舶が直ちにかけつけるにしても3時間ものタイムラムがある。陸地に近く場所もわかっている。ヘリコプター素早く現場にかけつけることも可能と思うが、それくらい誰しも想像はできる。命を担保する救助は、なにをさておいても原則と思うが。冷たい北の海に投げ出されれば、長時間の命の保持は困難。羽鳥スタジオでは、その話は出なかった。

 知床遊覧船は長くやらず、直ぐ、ウクライナに切り替わり、テレビにでづっぱりのめつきの戦争評論家がなにか喋っていた。オデッサ馴染みがあったが、オデーィサと羽鳥。

った。国内の大きな人的事故より他所の国に関心があるようだ。