netflix”新聞記者“6話見終えた | 8時の太陽・道との遭遇

netflix”新聞記者“6話見終えた

タイトル「新聞記者」テレビ向けのビデオ映画、国内と海外向けに同時配信。そのリアル性に視聴者もうなぎのぼりという。

安倍元総理夫妻その関係者がみたら何とも思うか興味があるところ。かって国会で安倍総理発言、「私や妻が関係していたということになれば、それはもう私は、それは間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい」。この驚愕発言、全国民にポピュラーに刷り込まれているだろう。この発言を国会答弁で引き出したのは、今も語り継がれている。元民主党議員の福島のぶゆき氏。次の衆院選で落選銀幕から姿を消し、直近の衆院選、無所属で復活当選。不正を追及する発信力は天下一品と思っている。今は何故か無所属にいるが、何れ質問機会が多い野党系政党に入ればいいと思っている。

映画は中堅官僚の忖度を描いたもの、不本意なもの上か支持されて、犯罪容疑になると。自らやったと無理無体を余儀なくされる。意にそぐわないことをやらされるより、そんな会社におさらばもあってもいいが、そんな映画構成になっていない。

どんな会社に入っても同じ組織に定年まで働く、18歳22歳で生涯の仕事と決めるのもけったいな話。男性の場合同じ会社で人生終えるのは20%とういう。国家公務員であっても途中で家族がいても辞める人はいるだろう。お天道様に背を向けて仕事を続け時に忖度出世して、何れ定年を迎える寝覚めはいいのか。偏差値の高い学歴があれば、能力は無限。職業を選ばなければ、ラーメン屋、コンビニ等無限に広がるだろうな。