秋田県と高知県 | 8時の太陽・道との遭遇

秋田県と高知県

二つの県共通項は中央から隔絶の地域、隔絶との表現はどうかと思うが、あえてインパクトをもたしたのだが。少なく極限定的なワクチン接種で高齢者の分を県民に募集した。ところがネットでも繋がらない、いきおいそんなら手っ取りばやく役場へ行けとばかり大勢の高齢者が押し掛けたという。中には杖をついたり表現は適切ではないがわかりやすくちんぱの人とか、ドクターストップするようなお年寄りもいたと。いくつになっても生への執着誰人もある。

喉が渇いて砂漠で水を求めるようなパフォーマンス、そこまでして接種をこい願うコロナワクチン、パーファクトなものなのか。その思い年齢的なものとか個人差があると思うが、お年寄りでも仕事現役でやっている人は接種優先はいいかも知れないが、自由な人は家でじっとしとれば、災厄も頭を通り過ぎる。今の日本の屋台骨を背負っている勤労者に優先接種があってもいいような気がする。高齢者は体力免疫力が若年層から比べて劣る、新型ワクチンという未知との遭遇ワクチン、まだまだ解明されない知見があるだろう。

 

↓過去に撮り貯めたフォト放出

月山の花