第20回 ドル円、7月急落説
現在の所持金&ポジション状況はこんな感じ
(5万スタート)
先週ですがドル円ショートが100.20でストップつけられ
8300円くらいのマイナス
ユーロドルショート
ポンド円ショートを雇用統計前に整理して
プラス3700円くらいでした
ドル円については、過去のデーターから見ると
イレギュラーな動きとなっていますので
ある程度損失が出るのは止む無しというか
ここは負けてもよい場面だと思っています
負けるべき時には、負けることも必要
そんなわけで
ドル円日足
1月~5月高値までの線形回帰チャンネルです
99円付近で下方向にブレイク(売りサイン)から
94円割れまで押して、反発が継続している状態ですが
チャンネル下段にも届かない情勢です
上段インジを見ますと、
0ラインにタッチしていない期間が長く
過去の上昇トレンドよりも、かなり強い動きとなっています
その後の予想ですが
オシレーター的には、0ラインタッチから、バンド下段付近まで
押す場面があっても、なんら不思議ではない場面ですので
買い目線にはなれませんでした
下段の乖離率ですが、
安値方向のバンドウォークから、
急反転して、
そのまま高値方向にバンドウォークという動き方は
日足の場合は、かなり特異な形となります
この形の場合、高値方向に押しても、
短期間で反落(多くの場合は急落)する
ことが多いので、やはり買っていく感じではないかなーと。
ドル高傾向の中で、ドル円が崩れ始めると
クロス円は安値追いに走りますので
単価の安い、豪ドル円の売りを立てています
以上、週末恒例のポジショントークでした
(;´д`)ゞ アチー!!