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オープン戦の大当たりがフロックでなかったことを、敵地で証明した。4月7日、楽天生命パーク宮城での楽天戦。二番・本多雄一が初回一死、美馬学の外角直球を左翼フェンス前方にせり出した客席部分に運んだ。「ファーストストライクから積極的に打ちにいこうと思っていた。いいタイミングでいいスイングができた。(逆方向は)オープン戦から感じ良く継続できている」。 公式戦では2年ぶりの一発。この球場ではルーキーイヤーの2006年以来、12年ぶりのアーチだった。もっとも、今春はオープン戦で自己最多の3本塁打。うち2本が逆方向への一撃だった。まさに自分史をひもとくような快進撃だ。  4月7日の試合は結局、一発を含むマルチ安打をマークした。翌8日、本多の打順は一つ繰り上がって一番になっていた。リードオフマンと目されていた今宮健太が、いまひとつ乗り切れないスロースタート。チームの低空飛行も相まって、本多に白羽の矢が立った格好だ。  開幕から二塁に固定されたが、もともとセカンド候補には明石健志、川島慶三、新加入の西田哲朗に、高田知季もいた。本多自身は、複数ポジションをこなせる競争相手と違い、セカンド一本。明石の故障離脱はあったものの、難しい立場からのし上がった。「行けと言われたところでしっかりプレーすること」に専心してきた男の努力が形になりつつある。もちろん、かつて不動のレギュラーを張った男にとって、真価が問われるのはここからだ。 #sbhawks #本多雄一選手

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