秋は原田マハが読みたくなる。
やっぱりこの人の美術系小説は最高。
美術✖️偉人✖️実業家という組み合わせ。
完全に私の好みです。
川崎造船所社長という実業家であり
美術収集家でもある松方幸次郎氏の物語。
その収集した美術品の数々は
松方コレクションと呼ばれる。
第二次世界大戦でフランス政府に接収されてしまった松方コレクションを取り戻し、
日本初の西洋美術館を創るべく
タブローと松方氏に魅せられた男達が奔走する。
もう胸熱の連続だった。
この人のために生きよう、
と思える人に出会える事の凄さ。
そして生涯かけて成し遂げたい、
と思える夢に生きられることの素晴らしさ。
熱いな。
羨ましいくらいに。
はぁ、国立西洋美術館に行ってみたい!
