つばさよつばさ*浅田次郎「風は西から」が過労死の話、とわかって読み始めたので、この後読むものは軽いものと決めてた。そして借りたのが浅田次郎のエッセイ。JALの機内誌の連載をまとめた一冊。最高。面白くて、ウィットに富んでて、楽観的でお気楽な話もあれば、世の中を憂いたような話もあり。浅田次郎の本を読んでたら2倍楽しめる。(自著が登場するので)元々好きな作家だけどますます大好きになった。どの話も好きだけど「ありがとう」が一番好きだ。「きみには権利はあっても資格がない!」まさにそんな風に思う事ばかりだ。