初めての作家さん。
ダ・ヴィンチに載ってて気になったので。
思いっきり企業小説と思ってたら
いきなり人が死ぬから何事かと思うけども。
いやでも間違いなく企業小説。
百田氏の『海賊と呼ばれた男』もそうだけど
戦後の成り上がり商売人たちが描かれると
ドスがきいてるというかなんというか。
今の時代じゃありえない発想と手腕。
凄いんだけど、ついてく人間は大変だ。
時代なんだろうな。
凄い人が、凄い時代に、
凄いタイミングで一気に王国を築き、
その最期の終わり方が無念。
志半ばとはこのことか。
ダイエーの末路を知ってるだけに…
後継者の育成がいかに大事かを
改めて思い知らされる。
