久々に本屋さんに行くと
話題の本屋大賞の書が
早くも文庫化されてたので購入。

出光興産創始者の出光佐三をモデルに
その半生を描いた小説。
何の前知識もなく読み始め、
主人公の国岡鐵造が出光佐三とは露知らず
ただ純粋に企業小説と思い読みはじめた。
もちろん小説なので
ノンフィクションなわけだけど
それでもあくまでも事実に基づいて書かれているわけだから、衝撃的。
こんなにもすごい人が
戦後の日本に実在したなんて。
戦後ずっと経ってから産まれた私にとって
出光佐三という人がいた
ということを知れただけでもよかった。
出光佐三という人のすごさを感じ、
「仕事をする」とは何かを考え、
戦後の日本の歴史を学び、
働く者としての自分を振り返る、
とてもいい機会になりました。
小説自体は途中何度か、
歴史の事実を並べられている箇所は
伝記を読んでるようで淡々としたり
かと思ったら、
妻とのやり取りは
なんか変に人情的でじっとりしたり
それなのに、
娘たちとの絡みは全くなくドライだったり
なかなか突っ込みどころはあるけれど
まぁそれも百田さんらしさということで。
それにしても…
石油が全く必要とされていなかった頃に
それが人類のキーになると
出光氏は先見の明をもって突っ走り
今や石油が世界の中心になったわけで。
今まさにエネルギーの変革期。
これからの世界のエネルギーに
想いを馳せずにはいられない。
話題の本屋大賞の書が
早くも文庫化されてたので購入。

出光興産創始者の出光佐三をモデルに
その半生を描いた小説。
何の前知識もなく読み始め、
主人公の国岡鐵造が出光佐三とは露知らず
ただ純粋に企業小説と思い読みはじめた。
もちろん小説なので
ノンフィクションなわけだけど
それでもあくまでも事実に基づいて書かれているわけだから、衝撃的。
こんなにもすごい人が
戦後の日本に実在したなんて。
戦後ずっと経ってから産まれた私にとって
出光佐三という人がいた
ということを知れただけでもよかった。
出光佐三という人のすごさを感じ、
「仕事をする」とは何かを考え、
戦後の日本の歴史を学び、
働く者としての自分を振り返る、
とてもいい機会になりました。
小説自体は途中何度か、
歴史の事実を並べられている箇所は
伝記を読んでるようで淡々としたり
かと思ったら、
妻とのやり取りは
なんか変に人情的でじっとりしたり
それなのに、
娘たちとの絡みは全くなくドライだったり
なかなか突っ込みどころはあるけれど
まぁそれも百田さんらしさということで。
それにしても…
石油が全く必要とされていなかった頃に
それが人類のキーになると
出光氏は先見の明をもって突っ走り
今や石油が世界の中心になったわけで。
今まさにエネルギーの変革期。
これからの世界のエネルギーに
想いを馳せずにはいられない。