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テニスはポイントを積み重ねゲームを取り、最終的にはセットを取らなければいけません

 

 

 

 

リードしたり、リードされたり、イーブンだったり

 

 

 

 

 

シーソーのように流れが傾いては反対に傾いたりと状況が変わってきます

 

 

 

 

 

なのでプレーも状況によって少し変化させた方が良いです

 

 

 

 

○イーブンのとき

 

 

 

0-0や15-15のときはやはりリードしたいですね

 

 

しかし焦るあまり自滅しては逆にリードされてしまいます

 

 

 

攻撃と守備の割合でいうと30:70くらいの気持ちがいいですね

 

 

 

 

自滅はせず、チャンスボールもそこまでリスクは侵さないレベルです

 

 

 

○リードされているとき

 

0-15、15-30、30-40

 

 

 

 

 

こういう時はとにかく1本返さないといけません

 

 

 

かなり後がない状況なので攻撃と守備は1:9か2:8くらいの気持ちでいましょう

 

 

 

粘って粘って相手のミスを引き出します

 

 

上級者になると甘い球は逃さず攻めに転じれるようになりましょう

 

 

 

 

○リードしているとき

 

 

15-0、30-15、40-30のときなどはもう一本取って突き放したいところです

 

 

 

自滅は警戒しつつも少し攻めていきましょう

 

攻撃と守備の割合は4:6か5:5くらいがいいですね

 

 

 

ついつい8:2くらいの超攻撃的にプレーしてしまいがちですが、取られたときはまたイーブンになり8:2から3:7と急激にプレーを変化させなければいけません

 

 

 

 

プレーに波を作ってしまうと自分のリズムが崩れやすいので注意が必要です

 

 

 

 

40-0くらいであれば8:2くらい攻撃的でもいいかもしれませんね

 

 

 

しかしゲームカウント5-0の40-0からでも流れを相手に渡してしまうと大逆転もあるテニスですのでやはり流れや相手を波に乗せないことも大切です

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました