今回はトレーニングのご紹介です
トレーニングをするとき、腕立て伏せや腹筋、スクワット
ストレッチなども腕や足を中心にされると思いますが
テニスでよく使うけれどもあまり意識していないところ
「背中側の腰」
ここも意識してみましょう
日常生活ではあまり使いませんが、テニスではストロークやサーブなど、体を捻る動作のときによく使います
この背中側の腰がうまく使えている方は懐も広く安定感がアップするので是非やってみてください
●トレーニング方法
①直角沈み込み
足が直角になるように沈み込みましょう
このとき体が前傾してしまわないように注意しましょう
②直角沈み込み+捻る
②直角沈み込み+捻る
先ほどの動きに捻りを加えます
右手で左足を左手で右足を触りましょう
このとき背中側の腰が辛いかと思います
はじめはタッチできなくても大丈夫ですのでゆっくり息を吐きながらストレッチしてみてください
大人になると特に固まりやすい部位でもあるのでしっかりほぐしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました