今回はスプリットステップからの反復練習の重要性について

 

 

 

 

相手が打つときに着地をすることをスプリットステップといいます

 

 

 

 

 

たまにジャンプをしてしまう方がいますが、これではジャンプしている間にボールが来てしまうので気を付けましょう

 

 

 

 

相手がボールを打つときには必ずします

 

 

 

相手サーブの場合はリターンからスプリットステップをしましょう

 

 

 

 

そして次に反復練習の重要性です

 

 

 

テニスはゴルフや野球などと違って、ワンスイングでプレーが途切れることがありません

 

 

スプリットステップ→ボールを打つ→元のポジションに戻って待球姿勢を整える

 

 

ここまでがワンセットです

 

 

 

 

これを繰り返すので、できるだけ足が止まらない方が良いです

 

 

 

ボールを待っているときも上下にジャンプしているか、右、左と足踏みをしている方がいいでしょう

 

 

 

 

 

 

 

球出しのボールで練習するときは30級くらいフォアとバックを交互に出してもらい練習してみましょう

 

 

 

足を止めずに打ち続け、ミスをしたら打ちながら修正していく

 

 

壁打ちでもいいですね

 

 

 

 

ボレーやスマッシュも同様に、連続してプレーする癖をつけていくと、試合のときに役立ちます

 

 

 

「この一球は絶対無二の一球なり」

 

 

 

の言葉にもあるように、同じ球は二度とこないので、ざまざまなボールに対応するためにも

 

 

 

 

 

動的に練習する

 

 

 

 

 

ことを忘れずに練習するときっとうまくなると思います

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました