今回はスライスの伝え方
スライスに限らず、感覚的なことを相手に伝えることは難しいです
「切るように」打ちましょう
と伝えて、できる人もいればできない人もいます
「運ぶように」と伝えても同様です
まずは自分がしっくりくる感覚を相手におススメしてみますが、それが伝わらないときは、ほかの言い方、
「伝え方の引き出し」
が多いほうがいいですね
ということで今回はスライスの伝え方をいくつかご紹介します
①切るように(カットするように)
②面を斜め上に向けてそのまま押し出すように
③ボールをラケットが追い越すように
④ボールの下をなぞるように
⑤ラケットをボールの下に滑り込ませるように
こんなところでしょうか
感覚は人それぞれですので、いろいろ試してみてくださいね
上手くいっていれば、コーチなどから「それです!」と言われますので、「いい」!と言われたときの自分の感覚を大切にしてみてくださいね
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました