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さて、今回は伸び悩んだ時の対処法について
テニスを続けていると
どうしてもうまくできないショットが出てくると思います
前はできていたはずなのに今はできなくなっている
なんてこともあるかと思います
そんな時はこれらの方法を試してみてください
①動画を撮る
イメージと実際の動きが合っていないことはよくあります
よくある原因としては
・いままで無意識にできていた分、知らず知らずのうちに変な癖がついていることに気付かなかった
・体重や重心、普段の生活の姿勢の変化などが原因で体の使い方が変わってしまった
まずは動画を撮ってみて雑誌やYouTubeなどで、自分のイメージに近い選手などと比べてみてください
②コーチや周りの人に聞く
思わぬ視点のアドバイスがもらえることがあります
あまりいろいろな人に聞きすぎると、かえって混乱してしまうので
はじめは２，３人の人に聞いてみてください
③現実を優先する
イメージやフォームはあっているはずなのに、思ったようなボールが打ててない
そんな時は、イメージよりも現実を優先させましょう
フォアハンドの時はしっかりタメを作って、肩まで振り切る！
こればかりに気を取られてしまうと、ボールとの距離感や足運びが忘れられていることがよくあります
少しフォームのことは忘れて
当てるだけでいいので足踏みをしながらショートラリーをしてみてください
問題なくショートラリーができていれば徐々に回転をかけながらのショートラリーに移行し
だんだんロングラリーに切り替えていきましょう
テニスは全身を使うので上体だけの動きだけではなく、全身に意識があるほうが良いです
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました