日出処 | 続・囚われの演劇部/風の丘の陸上部

続・囚われの演劇部/風の丘の陸上部

当初は男子校演劇部員保護者様への活動報告になればと思い、忙しい部員の代わりにブログを更新しておりましたが、彼らも卒業(2016年3月卒業)し、現在は男子校演劇部顧問の暇つぶし 兼 備忘録です。
令和3年4月より、姉妹校へ移動。陸上競技部の顧問にもなりました。

本日は1時間目終了後からお休みをいただき、妻ちゃんの病院への運転手です(三年生も卒業し、木曜日の授業は1時間目2-C現代文Bの一つだけ♪)。


今、駐車場の顧問家カーの中でこれ書いてます。



子どもの頃、世の中はキラキラしてて、活気があって、なんとなく高揚感があったような・・。最近それを感じないのは、顧問がおじさんになったって要因が大きいのだけれど。

なんかね、街中にあるモノ、錆びてるよねー。

大都市とかはそうじゃないんだろうけど、田舎の歩道橋とかガードレールとか、そう言うオフィシャルなモノがみすぼらしいの。今の日本、そう言うのをケアする余裕ないんだろうな・・。


コロナ禍・戦争・・。国家間の争い・駆け引き・・。地震・・・。


いろいろ重なってきてる。


でもいつか、真っ当にやってるヤツが救われる時が来て欲しい。世の中の仕組みの根底に、清い流れがあると信じたいです。真っ当にやる国の、真っ当な国民でありたいっス。


写真は、いつかのお墓参りの際、助手席の妻ちゃんが撮ってくれたヤツ、近年日本が元気だった頃の象徴です(知らんけど)。

ガードレール、錆びてるよねー。