文系の教員しているのに、子どもの頃から「電波
」的なモノに興味があったように思います。
物心つく頃には、父親のラジカセをおもちゃ
がわりにしてラジオ聴いてました。チューニング合わせたりアンテナくりくりしたりして、聞こえ方が変わるのが不思議だった。ラジオの内容なんて聴いちゃいない。ただ音を聞いてるだけだった。
っで、周りの子どもたちがわれ先にとゲームソフト買いに通ってた家電量販店。顧問が初めてお小遣い貯めて電気屋さんで買った品は、ポケットラジオ。なかなか渋い子どもだったみたいです。
少年の頃には「戦争映画
」から影響受けたかも。少年の頃、深夜帯にやけに戦争映画やってたな。なんか「無線」は生命線のように描かれてて。
これらの影響か、高校生の時、「第4級アマチュア無線技士」の資格を取りましたが、自分がコミュ症なの忘れてた。現在まで3人くらいしか話したことないな。しかも挨拶程度。当時一番安いハンディー機で開局申請したんだな。
なんとなく電波に「何が聞こえて来るのかな」と言うドキドキ感と、「最後のライフライン」なんて気がしています。
写真は、本日お休み貰えた理由。先日の休日勤務・宿直の夜、どうせ眠れないだろうと持って行ってた「おもちゃ
」=ソフトウェアラジオ(SDR:Software Defined Radio ラジオに必要な多くの物理的な回路を、パソコン内にインストールしたソフトウェアに置き換えて、広帯域受信を可能にしたラジオ)の受信準備・練習中です。もう少し勉強して、これで気象衛星NOAA
の画像を受信してやろうと思ってます。
そう!皆様が思われた通りっ!ネットで調べたらすぐに見られまっす!当然TVの天気予報でも!
そうっ!宇宙からの電波の受信。顧問はロマンの話をしています・・。
参考書も買いましたとさ。ポイントで。
我ながら、かなり「ヤベーやつ」