なかなか面白い人生じゃないかと、ふと思う。
もっと派手で楽しい人生だった可能性もあったはず。
もっとくだらない人生だった可能性もあるはず。
本年度、三重県の姉妹校に栄転(?)して、着任した高校陸上競技部の顧問として何度も行った出張先は、伊勢神宮(内宮)のすぐそばだったって先日知って(先日「おかげ横丁」のお店に買い物行く用事があって、ナビ通りに行ったら、知ってる道・景色でびっくり!)。江戸時代の一大ブームメント以降、多くの日本人を惹きつけて止まない神聖な土地に、結構事務的に行ってた訳で。
なんか人生のポイント・ポイントで、結構「
の見えざる手」による導きがあったような・・。
無いような・・。
なかなかややこしいメンタルの持ち主である顧問が、まあまあそれなりに仕事・生活出来きている今の環境を手に入れられた訳で・・。これは顧問の努力だけじゃないな。ありがたいことです。
今は、この環境を出来るだけ長く維持したいと思っています。
写真は現在の場所から見える月。学生寮 寮監督室のベットから見上げる、年代物のカーテン越しの月です。
本来は月に一度の「まとめてお休み・お家帰る期間」に当たる本校ですが、コロナ関連で家に帰れない生徒16名の為に、寮監督(パパ)として宿直勤務中。っで、毎回寮の泊まりは眠れない。っで、radikoで今日の「スナックラジオ
」聴きながら、このブログ書いてます(Wi-Fi環境有り)。
なかなかレアな時代に、レアな仕事をしています。