(注！)このブログが初めてのお方は、
必ず「～はじまり第１話」からお読み下さい。
https://ameblo.jp/jyerurou/entry-12758771340.html
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という訳で、前回の続きからでございます。
https://ameblo.jp/jyerurou/entry-12775597745.html
たかまちゃん今日もよろしくお願いします。
そう言えば、師走。今年ももう終わりですね。
そうか～
もう終わりか~
早漏い(はやい)の~
字 が 違 う だ ろ！！
(*｀Д´)っ))
男に言うと、心に響く言葉らしいと聞いたぞ♪
響くどころか心にヒビが入って砕け散るわ！
(Ｔ▽Ｔ)
それと、早射(撃)ちのガンマン映画で「シェーンカムバック！」て有名なセリフがあるが、あれは「早漏カムバック！」と訳してええんかの？
違うわ！とんでもない誤訳だ！
アメリカは銃社会ぢゃからの～、トリガーハッピーさながら、男根系な正義の裁きと暴力で何でも解決♪これからの競争闘争時代、男♂らしさでモテるアピールするなら、早漏いのもいいかもしれん(笑)、例えるとカッコいい銃撃戦とか戦争モノって言ってみれば、みんな「どぴゅどぴゅ」とブっかけヤりあってる訳で…
ꉂ(σ▰˃̶̀ꇴ˂̶́)σ✧
例えがキモすぎるわ！怖すぎるわ！おぞましいわ！
男根系正義のヒーローは早ヌキの名人❤なんっつって♪
有名なアメリカンヒーローを冒涜すんな。とにかく話を戻して、前回の続きとおさらいですが、現代の支配者や宗教というのは情報操作や洗脳を「意図的」に施していて、それを世間一般では「無意識」の領域(魂の領域)で受け取って、とり憑かれてしまっている、という状況説明でしたが、その上で更に陰謀論や都市伝説などが持て囃され、もはや何が常識で何が非常識なのか、何が科学的で何が非科学的かの判断すら、出来ないくらい現代人の意識は狂ってきている、魂の喪失、奴隷状態という説明でした。だからこそ、そこからあえて距離をおいて、冷静に判断できるよう、我々日本(語)人は、これまでの常識を今新たにアップデートする必要があるっていうお話でしたよね。それが禊祓いであり最後の審判(ヨハネの水の洗礼とイエスの火の洗礼)である、と。
ぶっちゃけここ近代化数百年間は、おもに「ヨハネの水の洗礼」ぽいモンだけが、ただゆるーく、緩慢かつ中途半端に行われて来ただけぢゃったからの。それに昔と違って途中で、伝承がひん曲がったり途絶えたりして、もう何が何やら、わからんよーになっとる、てのが今のスピや陰謀論やらの現状かのー。知らんけど。
あぁ、そういえばヘンテコリンな話を聞いた事あります。イエスや仏陀が実は宇宙人だったとか、又はチャネラー(憑依者)だったとか、鬼だったとか、あるいは異次元から転生してきた人類以外の別の生物だったとかっていう… (￣▽￣;)
あっはっはっはっは、そりゃケッサクぢゃ。エンタ系では近年、異世界転生モノが流行っとるから、ファンタジーやフィクションとしてなら面白いかもしれん。ぢゃが前にも言った通りもうソレは例えば同人誌と同じぢゃ。個人の趣味や遊びでやっている分には構わん。まぁ、あちしも好きぢゃからな。しかしそれが真実であるかの様に他人に布教したり洗脳したり押し付けたりしては意味がない。宗教の派閥争いと同じ、単なる歴史の繰り返しで争いの種にしかならん。
（女性は「共感」（女性性）を否定されるとすぐ「戦争状態」（男性性）に取り憑かれる・笑）【©２０１５/ふじたヲタクに恋は難しい①】
現代になってまでして、また新たな宗教上の争い事みたいなのに巻き込まれるのは、さすがにウンザリですよ。暗殺事件に利用されたり、突然地球平面説が登場して騒ぎを起こしたり、レプティリアンやドラゴニアン信仰が出てきたり、いいかげんもうそろそろ、こういう陰謀論都市伝説歴史の愚行ループから卒業したいんですが。やっぱり前回で言った様に、そういう人達とある程度距離を置いて、現代の情報社会を見極める為に、意識をアップデートする必要があるといった所でしょうか。昔ながらの霊能力やサイキック能力ばかりに依存するばかりが、正しい教えとは限らないと。
全てとはいわんが、自分こそが真実の表現者とか称して、身勝手な妄想や憑依感情を好き勝手に流しているに過ぎんからの。まあ遊びや実際のエンターテイメントや同人作家や同人誌や二次創作でやる分には構わんよ。繰り返すが、あちしも好きぢゃから(笑)。つまりあれくらい開き直って、自分の趣味(推し)でありフィクションですって潔く宣言すればいいんぢゃよ。ぢゃからそういう連中の主義主張や洗脳や同調圧力に絡まれたら、距離を置くためにも、こう言えば良い。「宇宙人？地底人？ドラゴニアン？レプテリアン？フラットアース？へー、ご趣味の二次創作頑張ってるんですね♪でも推しの押し付けはマナー違反ですよ♪」とな。
浦島太郎が助けた亀は腐女子だったというオチ（笑）【©2017おのでらさん/コミケ童話全集①】
そんなマニアックな例えで、理解してくれる人がいるとは思えませんが…
(;´^_^`)
分かってくれんでも、距離を置くことはできる。あまりにもしつこい様なら「そのお話、映画化(フィクション化)はいつですか？」とか「あなたの夢が早く映画化やアニメ化になるといいですね～♪」と言ってやれば良い(笑)。夢が実現する様に応援してやるんぢゃから、文句ないぢゃろ？
凄まじい皮肉にしか聞こえませんけど。まぁこのブログも体裁として「おとぎ話」なので(笑)、そういう「かわし方」もいいかもしれません。それに、赤ん坊や動植物の様に純粋無垢な魂を取り戻しても、憑依や洗脳や同調圧力がそこかしこに潜んでいる現代では、そういう集合無意識からの距離の置き方や離れ方やかわし方も考えておく必要があると言った所ですか。
昔ならある程度は解決していた問題が、もはや現代では通用しなくなったり、追い付かない状況にあるんぢゃの。具体的にいえば、リーディングやチャネリングぢゃが。昔の頃、即ちまだヨハネの水の洗礼レベルだけでも、それ程問題はなかった。その先へ進まなくても、何とか誤魔化せていられた。和光同塵といって、ゆる～い赦しの時代ぢゃったからの。
たかまちゃんは前回、現代人は洗脳のループにはまってしまい、水の洗礼からイエスの火の洗礼に進めない、つまり「禊祓」が永遠に完了しない、と言ってましたが、そのループから抜け出す為には、新たに我々の考え方や在り方をアップデートする必要があるという事なんですよね？
例えばアカシックレコードにアクセス(チャネリング・リーディング)して成功(法則)するとかが、昔と違って今の時代ではだんだん通用しなくなってきておる。支配・洗脳を着々と進めている連中が昔から介入していて、それを覇権主義に利用しているのが現代ぢゃからの。いわゆる「集合無意識・コントロールグリッド」の操作実権を握られている状態ぢゃの。
霊能力やリーディングやチャネリングらのエネルギーソースやデータソースからも、支配者が介入してきている可能性があるって訳ですか。
その霊界層の情報やら法則やらの本物か偽物かを、いちいちしらみつぶしにい検証していては、今の時代それだけで、霊的な問題に翻弄され、あっという間に人生は終了してしまう(笑)。と、まぁそれ自体が、教祖様や支配者の狙いであり、目的でもあるから、スピだろうが陰謀論者だろうが、いずれにせよ現代人は奴隷として洗脳調教完了の人生のレールにまっしぐらぢゃ。
そんなの詰みじゃないですか。逃げ道ないじゃないっスか。
( ノД`)…
でもなぜ現代と違って、昔はチャネリングやリーディングの効果や能力はそれほど上手くいっていたのですか？昔は通用して今は難しくなるっていう理由はドコにあるんでしょう。
大まかに言って３つある。①つは今より昔の集合無意識やアカシックレコードは、とても清らかで情報量や支配者からの妨害やノイズが少なかった。直観を研ぎ澄ませば誰でも正しく利用できた。②つ目は現代の霊能力（スピリチュアル能力）と昔の霊的な能力者は全く違う所ぢゃ。厳密に言うと階層が違う。霊能者ではなく昔は霊覚者が多かった。霊能者と霊覚者では主体性がまったく違う。③つめは宇宙の構造自体がもう昔と違う。地球および太陽系が、新領域、つまり新たな天の川銀河領域の運行に突入している問題ぢゃの。つまり星の位置や運行が複雑化し、単純な占術や星占いはもう当たらないという処ぢゃの。
なるほど、そんなにあるんですか…だから我々現代人はその違いを認識し、新たな情報や知恵をアップデートしなければならないという訳ですか。
例えばエドガーケーシーなんかで有名なアカシックレコードリーディングや、空海の「虚空蔵求聞持法」がある。
（ジョージ秋山・漫画「弘法大師空海」）
「虚空蔵求聞持法」のマントラで「アカシャ～」というのはアカシックレコードの事ぢゃ。古神道では閼伽宮記録というが。つまり言霊五母音「オ・五行の水」であり、人体でいうと水の垢が溜まる（垢・アカ）「膀胱」と「腎」を意味する。まあ、くるくるぱーな意識高い系気取りの現代人風に言うなら「データベース」といったトコロぢゃの（笑）。
昔流行ったポストモダンから続く現代の「意識高い系」の悪弊系譜ですね。
(;´^_^`)
（人体の水、五行の水、五母音の水、知識をため込む意味としての水アカ）
しかし、これも前述した様に、今ではあまり通用しにくくなっておる。現代では特に、欲や怨念やら呪詛やら恐れやらの、いわゆる「水の垢」が昔よりも多くなっておるし、逆に支配者がそれをコントロールグリットとして、民衆を操作利用している。更に、ケーシーはそれ程でもないが、空海は霊能者を超えた霊覚者ぢゃったから、余計に現代のスピでは高度のリーディングは二重の意味で、利用再現は不可能ぢゃろうな。
そうか、つまり①と②の問題ですね。こういう風に比較検証すると、現代って問題や課題が山積している様で気持ちが重くなりますが…
それをテキトーにゆる～く誤魔化して「なんちゃって」でやっているのが現代ぢゃの。そういう意味でなら誰でも支配者や、ナントカ人教祖様やら宇宙人様やらに簡単になれるし、洗脳支配してやったり、また洗脳され、支配されたりして喜んでいる訳で、それで幸せなら、ある意味気楽でよいと思うぞ♪
俺個人は、もうそういうスピ陰謀難民ループ体験は懲り懲りなんですが。
( ノД`)…
重複するが、まずは距離を置く事ぢゃ。次に疑う・信じるという両極矛盾を日本語人としてゼロポイントフィールドに戻す事を心掛ける。純粋無垢になってもええが、霊的な事を何でも鵜呑みにしない事。静観し情報や知恵を自分自身のものとしてアップグレード（アップデート）する事ぢゃ。そうしないと魔やニセ情報や洗脳にやられて支配者や教祖様に利用されてしまうからの。ここでポイントなのは、情報や霊的なものをゼロポイントにするのは「自分の意志」であると氣づけるかぢゃの。あくまで自分の意志であって、教祖様や支配者やら宇宙人様やら霊がするのではないという事。願望実現の「答え」とは自分の中にあるともいえるし、無かった場合でも、自分で創造できる事を自覚するその意志の発動、言い換えれば自分の魂の最奥に、霊や宇宙人やらカネや教祖様や自己承認欲求（自我による欲・エゴ）やらを容れない事ぢゃの。
う～ん、でもそれは、ちょっと現代人にとっては難しいというか、だって願望や欲望を否定する事になる訳でしょう？
あっはっはっはっは。それは違う。主体を乗っ取られるな、と言っとるだけぢゃ。欲望や願望は人間あって当然ぢゃ。それが脳や自我・マインドの仕事ぢゃからな。欲望や願望はあってもいいが、欲望や願望の奴隷になってはいけない。そうなると支配者や教祖様や変な霊に洗脳されやすく利用されてしまうから、奴隷状態をやめて、もっと自由に生きた方がええと言っとるだけぢゃよ。
じゃあ欲望や願望は別に捨てなくてもいいという事ですか。
特に捨てる必要性はない。欲望や願望はプロセスや手段であって目的ではない。
え？でも普通は願望実現が目的で、だからみんな神社仏閣やパワースポットに行くと思いますけど、違うんですか？
盲目的に欲望や願望実現の奴隷状態なら、それでも良いかもしれんよ（笑）。昔でいえば悪魔崇拝、魔術や魔法といった、霊的な取り引きやイケニエを捧げる儀式やらで成功するパターンぢゃな。それで上手くいくかもしれんが、しかしその場合、取り憑かれたり、魂乗っ取られたり、エネルギーを吸われたり（寿命が縮む）、病気になったり、事故にあったりする可能性があるがの。それで成功した奴も過去にはぎょーさんおった。まぁ悲惨な人生かつ来世になる可能性が大ぢゃがの（笑）。
そんなの成功する意味ないじゃないですか(Ｔ▽Ｔ)
霊的階層の「取り引き」とは、そんなモンぢゃ。ましてや今スピブームで神社仏閣やらパワースポットやらは人間の願望実現や欲望や執着の吹き溜まりにされておる所だらけぢゃし。もちろん全部とは言わんが、少なくとも昔よりも人間の穢れや念や欲の溜まり場になっておる所も多い。さらに時間帯にもよるが、それに引き寄せられて未浄化の霊なんかもウヂャウヂャ集まって来よる（笑）。
怖すぎるわ！そんなパワースポットとか行きたくないですよ！
なんも知らんシロートや、なんも知らん無礼なクレクレのスピお花ちゃんやらが行くと、だいたい変な霊やら呪詛やらをもらって、その様になる。あっはっはっは。
だから、たかまちゃんは、あえて、神社仏閣やパワースポット巡りはオススメしないという事ですか。
シロートにはお奨めはせん。ぢゃが敢えてシロートにお奨めする事があるとするなら、自分の家に神棚をお祭りする事ぢゃの。それで先ずはご先祖様を優先して、後は好きな神様をお迎えすれば、それでじゅうぶんぢゃろう。
じゃあ、神社参拝や仏閣巡りやパワースポットでの神様や仏様への願掛けは、どうなるんですか。
昔ならそういう、神様（霊階層の神）にお願い（取り引き）する事で、成功する人もおったぢゃろうが、もう今はするべきではない。絶対にダメとは言わんが、昔と違い成功するのは確率的に低くなっとるし、前述の通り、昔よりもリスキーぢゃ。特にシロートは。
その道のプロフェッショナルな人に頼むとか、ですかね。シロートは行かない方がいいんですよね？
礼儀を弁えた上で、作法を変えれば別に行っても構わんよ。欲望むき出しで行っても、悪想念と共鳴し変な霊やら妖怪やらに取り憑かれるだけぢゃからな。
でも、たかまちゃんはさっき、プロセスとしてなら「欲望や願望は別に捨てなくてもいい」と言っていましたよね。自分にはそこが矛盾してて、難しく思えるのですが。
そこが難しく思えるのなら、これから、とある成功者の話をしよう。その人物は、かつて神様や仏様に頼らず、願望実現を果たした男ぢゃった。彼の夢は何かというと、それは「日本一の剣士」になる事！
なんか、ベルセルクのイシドロみたいな奴ですね（笑）。
夢は最強剣士のどろぴーこと「ベルセルク」のイシドロｗ
そして、念願かなって見事、日本一の剣豪と呼ばれる様になった訳ぢゃな。その男が残した言葉にこういうのがある。 「われ、神仏を尊びて、神仏を頼らず」（私は神仏を尊ぶが、神仏に頼ることはしない）
「仏神は貴し 仏神は頼まず」（仏神を貴く思うが、仏神に頼み事はしない）
え？それって宮本武蔵さまじゃないですか！？
そう。これが本来の願望実現、成功法則の答えぢゃの。つまり神社仏閣、パワースポットに行ってやることは、お願いや頼み事ではなく、ましてやエネルギー（ご利益）を奪いにゆく所でもなく、尊び感謝する所。「観光」とは光を観に行くという意味ぢゃ。自分のドス黒い欲望に取り憑かれた奴隷状態の姿を、ブチまけにゆく所ではないのぢゃよ。これを現代風に言うなら、武蔵は神仏に願い事や頼み事など一切せず、ただひたすら「尊み秀吉」状態になり「推し活」で萌え萌えしてた！という訳ぢゃ「尊みがやばい！」モエー❤って感じでな♪
↑尊みすぎてモえ悶え宇宙と一体化する武蔵様（笑）
天下の剣豪武蔵様が「推し活」なんかするか！…でもそれって結局、自分の願望や夢は、神様や仏様ではなく、自分自身で叶えなさいっていう、ひどく単純なミもフタもない教えですよね？
あははは、そうぢゃよ。しかし、これが最も賢く、洗脳されず、支配されず、とても強力なあらゆる宗教以前からあった、太古からの真の教えの入り口なんぢゃな。
太古からあったの真の教え？
実は空海も武蔵も古代のある教えを受け継いだ、縄文族であった。武蔵は剣豪であり兵法者でもあったが、空海と同じくまごう事なき「霊覚者」であったんぢゃな。その昔、太古からこの国と古代天皇を守護する、ある特別な国防集団があった。二人はそこの流れを引き継いでいる者ぢゃの。
ええっと、それはよくいわれる「ヤタガラス」（八咫烏）的な人達なんでしょうか。
八咫烏は弥生以降に新しく結成された秘密結社ぢゃから、それとは違う。ま、この話は長くなるので次回へのお楽しみぢゃの～♪
なるほど了解しました。という訳で次回へ続きます！最後までお読み頂きありがとうございました。ぽちっと応援よろしくです～。ではよいお年を～(@^^)/
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