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ジェルネイルを始める２つの方法

ジェルネイルが今たいへんな人気となっています。

その理由は、

・マニキュアの様にすぐはがれず、とっても長持ち。

・ラインストーンやラメ、３Ｄなど、色んなアートが楽しめる。

・乾かす時間が不要。すぐに水仕事をしても全く問題なし。

などがあげられます。

では、始めはどうしたら良いのか？とても悩ましい問題ですね。

そこでジェルネイルを始める２つの方法についてご教授いたしたいと思います。

１）セルフネイルということで自分でする場合

たいていの女性は、「ジェルネイル始めたいけど、どうしようかな・・・」と、立ち止まってしまうのが普通です。

まずは、自分でセルフネイルをやろうと思い立ち、ネットで検索してみると、おそらく、この３つの講座が目に付くと思います。

松下美智子のネイルアーティスト養成講座

プロフェッショナルネイリスト資格養成講座

ジェルネイルスタンダードコース

確かにどれも、魅力的な商品として紹介されていますが、いざ価格をチェックをすると、最低でも７万円、高いと１３万円もします。
いくら、道具関係が付いていても、これでは高すぎます。
最近は楽天でも、ネイルキットが１万円から売られていますしね。

２）ネイルサロンに通う場合

手頃で質のいいサロンはないかなーと、探してみると、主要なネイルサロンの価格帯は

Brillo（ブリロ）

ネイルサロン　TERRA

Marvelous nail salon

という様なのが、都内だと中価格帯になると思います。
シンプルなので７０００円程度。
ラメやストーン等でオプションを追加すると１万円というのが相場でしょうか。

１回の費用としては問題なくても、ジェルネイルは長持ちするとは言え、１ヶ月すると剥がれますので、ずっと楽しむとなると年間で１０万円程度は必要になります。

ということで、サロンには試しに１回やってみて、自分の爪にジェルネイルが合いそうだったら、セルフでやってみたいというのが、かなり多いパターンになるようです。

そこで、私が強くオススメする【自宅がネイルサロンに！初心者のための、本格ジェルネイル講座（ＤＶＤ付）】の出番になる訳です。

その特徴をあげてみますと、

★ネイルスクール現役講師、和久井里香による完全監修♪

→自由が丘で、ネイルサロン＆スクールのオーナーとして活躍中です。
　検定試験の試験監督も務めており、実力は折り紙つきです。

★余計な道具類は一切省き、税込１９,８００円という手ごろな価格帯♪

→キットをセットにすることで、逆に割高になっている競合商品と違い、道具は教材内で推奨ブランドを紹介する形にして、手頃な価格を実現しています。

★完全初心者が、本格的な技術を習得を可能とする内容設計♪

→モデルを使わずに、受講者と同じ状況を作り、著者の和久井が自らの手に施術していいる場面を収録しています。

★通信講座の形態をとり、受講中のメール相談も可能に♪

→分からない事があれば、すぐに相談ができ的確にアドバイスいたします。

★全ページカラーテキスト＆ＤＶＤ映像で、真似るだけで簡単上達♪

→映像を見ながら、その場面をカット画像で紹介しているテキストもありスムーズに理解が可能です。

★ジェルネイルを習得する上でうれしい豊富なプレミアム特典付き♪

→教材推奨のお勧めのジェルブランドも、特典内で紹介しています。

★ハンドだけでなく、フットジェルも網羅♪

→あまり取り上げられない、フットジェルも著者自らが実演しています。夏場は、手と足のデザインを揃えてやってみたい女性は多いんですよ。

以上、いかがでしたでしょうか？

今すぐこちらからご購入頂けます。
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ジェルネイルグッズの説明

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■クリアージェル

ネイルに用いられるジェルは水飴のように糸を引き、流動的です。
匂いはポリッシュよりは控えめで、無色透明のものをクリアジェルと呼びます。

マニキュアボトルに入ったタイプの手軽なジェルもあります。

メーカーによって呼び方は異なりますが、地爪に最初に塗布するベースのジェルと最後に塗布するトップコートの役目を果たすジェルなど様々な種類があります。

■カラージェル

クリアジェルに着色したものを、カラージェルと呼びます。

顔料で色付けされたタイプですが、実に種類は豊富です。

マットな質感のもの、パールタイプ、グリッター入りなどジェルネイルをするには欠かせない用品です。

■平筆（ひらふで）

水飴のようなジェルを爪の上で均一に塗布するため、平たい形の筆が適しています。

平筆（ひらふで）という名前の通り、筆の毛先がフラットな形状になっています。

ジェルで使用している筆は基本的に水で洗いません。

使い終わったら、エタノールやジェルクリーナー等を含ませたワイプで軽く拭き取り、必ずキャップを閉めて保管します。

筆に残るジェルの成分が日常の紫外線に反応し、筆が固まってしまうことがあるので注意が必要です。

■UVライト

ジェルを硬化させるために使います。

このライトが無いとジェルネイルはできません。

様々なUVライトが販売されていますが、使用するジェルと同じメーカーのものを購入しましょう。

ワット数によって硬化時間が異なり、誤ったワット数のライトを使用してしまうと、ジェルが固まらなかったり、きれいな艶が出ないことがあります。

またランプは消耗品ですので、硬化にいつもより時間がかかってしまったり、いつもより艶が出ないと感じたら取替え時期です。

個人使用の場合、概ね半年～1年程度が目安です。

近年、取替え不要のLEDタイプも出てきています。今後注目の商品になるでしょう。

■ジェルクリーナー

ジェルをライトで硬化させると、必ず表面に硬化しきれないジェルが残ります。

これを未硬化ジェルと呼びます。

その未硬化ジェルを拭き取る為のクリーナーです。

ジェルクリーナーの他に、アセトンという成分が含まれないタイプのポリッシュリムーバーを使用することもできます。

「アセトンフリーリムーバー」や「ノンアセトンリムーバー」と呼ばれています。

ドラッグストアー等でも購入が可能です。

■ワイプ

拭き取りにはワイプに染み込ませて使用します。

ワイプはメーカーによって形状・材質が異なります。

ワイプの代わりにコットン（なるべく毛羽立たないタイプ）やキッチンペーパーなども代用できます。

■プレプライマー

メーカーによって呼び方は異なりますが、ジェルを塗布する前の地爪に塗る用品です。

これらは爪表面の油分除去をし、自爪とジェルの密着を高める効果があります。

必ず必要な用品ではありませんが、ジェルのもちを良くさせる為に1本持っておくと良いでしょう。

■各種ファイル

爪の長さを整えるファイルです。

粗さは180グリッド程度を選びましょう。

■キューティクルリムーバー

甘皮を柔らかくし、ケアーしやすくします。

ジェル前に爪に油分や水分を与えてはいけません。

その為、指をお湯に浸ける通常のケアーはNG！

この商品はオイルフリータイプなので、ジェル前にも安心して使うことができます。

どうしてもオイルフリータイプの商品が手に入らない場合には、通常のキューティクルリムーバーを使用しても構いません。

プリパレーション後のエタノールを使用した油分除去をしっかり行いましょう。

■キューティーストーン

いつものネイルケアーでは使用しないグッズです。

ジェルネイル専用のセラミックでできたスティックです。

甘皮を押し上げ、こびり付いている古い角質を除去することができます。

また甘皮周りの表面の艶を消し、接着力をアップさせる為にも使用します。

1本必ず持っていたいケアー用品です。

■バッファー類

爪の表面の艶を消したり、荒れた爪の表面をならす為に使用します。

ジェルネイルの選択

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ジェルネイルにはハードジェルとソークオフジェルがあります。

■ハードジェルとは

ハードジェルとは従来のジェルネイルです。

初めて誕生したジェルネイルはこちらのハードタイプになります。
抜群の透明感と強度、また装着間が軽いということで親しまれています。

リムーバーでは溶けないため、オフする時はファイルで削って落とします。

特徴である強度を生かして、長さを出すスカルプチュア（フォームで長さを作る手法）やオーバーレイ（ネイルチップで長さを出した上にジェルをかぶせる手法）に向いています。

■ソークオフジェルとは

ソークオフタイプのジェルが日本で広まった1番の理由は「リムーバーで落とせる」ことです。

専用のリムーバーにはアセトンという成分が含まれており、このアセトンでジェルを溶かしてオフすることができます。

また、この種類のジェルを総称し「ソフトジェル」とも呼ばれています。

ソークオフジェルは柔軟性があり地爪への負担が少ないのが特徴です。

爪が弱くて伸ばせない方やすぐに亀裂が入り折れやすい爪、乾燥がちで二枚爪になりやすい方に向いています。

一般の方でも簡単に手に入りご自分でジェルを楽しまれる方も増えています。

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ジェルネイルを上手につけるには

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【ジェルネイルの上手なつけ方】

■１）プレパレーションをしっかり

プレパレーション（下処理）がちゃんとできていないと、ジェルが浮いたり取れやすくなったりします。

■２）焦らずゆっくり塗る

　ネイルカラー（ポリッシュ）と違って自然に乾燥しないので、慌てて塗る必要はありません

■３）UVライトに対してまっすぐ手を入る

親指をUVライトに入れる時は、ジェルが片寄らないようライトに対してまっすぐ指を入れましょう。

■４）日頃から保湿と扱いに注意する

　キューティクルオイルで一日数回、甘皮部分を保湿しましょう。そして、日頃からネイルに力がかからないよう注意し、水仕事等はできるだけゴム手袋を使うようにすると、ツヤツヤジェルネイルが長持ちします

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ジェルネイルの特徴

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【ジェルネイルの特徴】

■１）UVライトで硬化します

ジェルネイルは、UVライトの紫外線A波で固まります。
硬化時間はUVライトのワット数やメーカーにより異なりますが、数分で固めることができます。
硬化後（未硬化ジェル拭き取り後）は、すぐにさわったり手を洗ったりすることができます。

■２）美しいツヤと透明感が長持ちします

　ネイルカラー（ポリッシュ）やアクリリックネイル（スカルプチュア）よりツヤや透明感があり、3週間前後（個人差はあり）取れずに保たせることができます。状態が良ければ、お直し（フィルイン）も可能。

■３）臭いがありません

　アクリリックネイル（スカルプチュア）のような鼻につく臭いはありません。
メーカーにより違いますが、ほぼ無臭です。

■４）専用の溶剤で落とせます

従来のハードタイプのジェルネイルは削って落とさなければいけませんでしたが、ソフトタイプのジェルネイル（ソークオフジェル）は専用の溶剤で落とせるので、爪へのダメージを最小限に抑えることができます。

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ジェルネイルのフィルインについて

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【ジェルネイルのフィルインのやり方】

１）ネイル用の消毒液で爪の表面を拭きます

ネイル用の消毒液を含ませたワイプ・シートで　爪の表面の汚れや油分を拭き取ります。

　※コットンは爪に繊維が残りやすいので、ワイプ・シートがおすすめです。

２）ネイルの表面を削ります

ファイルを使って爪の表面を削ります。まず、伸びてきた部分とジェルとの段差がなくなるように削って、その後爪全体を軽くサンディングします。

ジェルの種類によっては、伸びてきた自爪も軽く削ります。

ジェルが浮いている部分があれば、ファイルで一緒に削ります。

３）伸びてきた自爪部分にジェルを塗ります

伸びてきた自爪と残っているジェルとの段差がなくなるように　根元部分にベース用のクリアジェルを塗り、UVライトで硬化させます。

　根元からカラージェルを塗っていた場合は、その上から塗ります。

４）トップ用のクリアジェルを塗ります

トップ用のクリアジェルを塗り、UVライトで硬化させます。

UVライトで硬化させる時、指先が熱く感じる場合があります。

その場合はジェルを薄めに塗って、厚みが欲しい時は、もう一度ジェルを塗りUVライトで硬化させます。

５）未硬化ジェルを拭き取ります

最後に固まっていない未硬化ジェルを拭き取ります。

拭き取り用のノンアセトンリムーバーをワイプ・シートに染み込ませ、爪に残っている未硬化ジェルを拭き取ると、ツヤツヤのネイルが現れます。

キレイに拭き取らないと、ネイルが曇る原因になります。

【ジェルネイルお直しの時期】

ジェルネイルやアクリリックネイル等をつけて日数が経つと、爪が伸びて根元の自爪が見えてきます。それを直すには、フィルインという伸びた部分を埋めるお直しを行います。

ジェルネイルをフィルインのタイミングは、ジェルが浮いてくるちょっと前がオススメです。

ジェルネイルをつけてから2～3週間が、一般的なフィルインのタイミングです。

フィルインのやり方はメーカーによって異なるので、ネイルサロンで施術するか、各メーカーの講習もしくはネイルスクールの受講がおすすめです。　

ジェルネイルとUVライトについて

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■UVライトで硬化する

ジェルネイルは、UVライトの紫外線A波で固まります。

硬化時間はUVライトのワット数やメーカーにより異なりますが、数分で固めることができます。

硬化後（未硬化ジェル拭き取り後）は、すぐにさわったり手を洗ったりすることができるので、とっても楽ですよ。

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